【前田青波(高2)/実践学園】
ZION FOOTBALL CLUBジュニアユース1期生
前田青波選手(実践学園)が関東第一とのT1リーグに高校2年生ながらトップ下で途中出場を果たしました。強豪ひしめくT1リーグで更なる成長を遂げて、今後も頑張ってくれることでしょう。
※SNS記事抜粋
【中川琉生(高2)/立川•府中アスレティックFC U-18】
ZION FOOTBALL CLUBジュニアユース1期生
中川琉生選手は現在、サッカーからフットサルに転向し、Fリーグの立川•府中アスレティックFCのユースチームに所属し、Fリーガーを目指して日々奮闘中です。
※SNS記事抜粋
彼等2人はスクールを経てジュニアユースに1期生として入団してくれた選手達です。
因みに初めて指導したのは年長さんの頃w
そんな彼等は現在、東京の高校サッカー界、フットサル界で活躍中です!
小学生時代、中学生時代にボールを触りまくり、相手と駆け引きする指導を徹底した結果、高校世代での活躍に繋がっている事は間違いありません。
青波や琉生の他にも沢山のOB選手が活躍しています。
都立東久留米総合高校サッカー部2年生の桑鶴ショウイ選手も先日の関東大会出場を決めた試合でメンバー入りを果たしました。(前列22番)
※SNS記事写真抜粋
日頃から小学生には伝えていますが、
プロサッカー選手を目指すのであれば、高校世代で活躍する事がとても大切です。
しかし、その年代(16-18歳)で活躍するには、その為の準備が必要であり、準備とは心技体のベースを作っておく事と、武器を兼ね備えておく事だと思います。
先日、おかげさまで少し話題になりました、
弊クラブトップチームの藤田泰成監督の言葉を記したブログでは、我慢が大切なんだという、お話をお伝え致しましたが、心技体の『心』という部分は、藤田監督の言う通り、上手くいかない時でも耐え抜く力を"我慢"という言葉で説明しています。
『技』というのは説明するまでもなく、ZIONのスクールで最も重視している部分で、ここを武器に出来るよう、日々のトレーニングから取り組んでおります。
『体』はないがしろにされがちですが、とても重要です。ZIONのスクールでも、私が導入しているトレーニングではアリゲーターウォークや脳トレのようなトレーニングを多く取り入れて、脳と身体に刺激を与えています。