山崎貴 監督の東宝作品『超大作怪獣映画(仮)』のボランティア・エキストラの募集が始まりました………って、タイトル伏せる意味あります?(笑)
男性は黒髪。(白髪、坊主、染めていない自然な茶髪は可)短髪が好ましい。
女性は黒髪。(白髪、染めていない自然な茶髪は可)髪はくくれる長さが好ましい。
自前の眼鏡は使用不可。
………もう、これは昭和20〜30年代が舞台となる事が確定です。
撮影場所は茨城県つくばみらい市某所、茨城県笠間市、茨城県久慈郡とあります。
………茨城県つくばみらい市に関しては、NHK大河ドラマ『いだてん 〜東京オリムピック噺〜』の撮影でも使用された「ワープステーション江戸」の「近現代エリア」で確定でしょう。同所はコロナ禍の2020年3月末で一般公開を終了して、映画やドラマの撮影所に特化していますから尚更です。
………茨城県笠間市は、笠間稲荷神社の門前町界隈でしょうか?
………茨城県久慈郡は、レトロ商店街 大子デパートでしょうか?
『ゴジラ』新作の舞台が必ずしも茨城県が舞台になると限りません。昭和の景色が残る街並みの背景にデジタル合成を施して、別の街に見せる可能性が高いのではないでしょうか。
前作『ゴジラ −1.0』の一般公募エキストラの撮影が2022年の春〜初夏頃で、公開が2023年11月3日。全く同じスケジュールで撮影される訳でもないので凡その目安ですが、『ゴジラ』新作の劇場公開は2026年11月〜12月になる事が濃厚です。
ワールドプレミアは2026年の東京国際映画祭でしょうか。
となると、東宝は2026年夏が『キングダム』新作公開。2026年末が『ゴジラ』新作公開となるので、やはり『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第二章』の公開は2027年になりそうです。
