この日、地元の加茂市民センターで
植松専務の講演会が開催されます。

みなさん、植松専務って誰?と思います。

植松専務のプロフィールを紹介致します



植松 努
株式会社植松電機 専務取締役
株式会社カムイスペースワークス代表取締役

1966年 北海道芦別生まれ。
子供のころから紙飛行機が好きで宇宙にあこがれ大学で流体力学を学び、名古屋で航空機設計を手がける会社に入社。
1994年 実家のある北海道へ戻る。
父(植松清)が経営する植松電機へ。産業廃棄物からの除鉄、選鉄に使う電磁石の開発製作に成功。分別用電磁石は全国のシェアの8割を誇るまでに導く。
2004年6月 カムイ式ロケットの研究を進めていた北海道大学大学院の永田教授に出会う。植松電機でロケット研究を全面支援することを約束
2004年10月 宇宙のことを楽しく学ぶ子供たちのためのスペースキャンプを企画実現。
2005年6月 植松電機敷地内に無重力実験施設完成
2005年7月 青年版国民栄誉賞「人間力大賞グランプリ」を受賞
2006年9月 人工衛星「HIT-SAT(ヒットサット)」の研究に携わり打ち上げ成功。
2007年8月 カムイロケット打ち上げ実験で高度3500㍍達成。
以下の4つの宇宙開発を軸に研究開発を進めている。
「ロケットの開発」
「微少重力の実験」(宇宙空間と同じ無重力状態を作り出す事ができる)
「小型の人工衛星の開発」
「アメリカ民間宇宙開発企業との協同事業」
現在は全国で企業研修や講演活動をしながら、北海道経済産業局の理科実験教室プロジェクトの特別講師として小学校でロケット教室を開いたり東奔西走の日々をおくっている。


その後、植松電機内にARCプロジェクトを始動

自社で、新たな取り組みとして学校を建てる計画である



経歴だけ見ると、凄い人なんだなぁ~と改めて思います。


詳細については、小出しにして行きますね