こんにちは！
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整理収納アドバイザーの福島です。
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いよいよ週末、金曜日ですね！
と言っても、
お家で過ごしている人は
何日なのか
はたまた何曜日なのか
わからなくなりつつある⁈かもしれませんね
我が家は
普段とあまり変わらず
息子たちが仕事に出なければならず…
いや、出したくない！本音は家にいて欲しい！
でも、
そんな事したら
職を失う…
命を失う事、
職を失う事、
どっちよーと言われれば
命なんですが…
簡単な答えなのに
答えは出てるのに
行かないで、とは言えません。
こんな世の中になり
思い出す事があります。
6年生の夏に死に別れた父が言ってた事。
12歳になってすぐ亡くなってしまったので
大人の話なんてできませんでした。
それでも
断片的に父の言葉を思い出すと
父のようになりたい、と
思わずにはいられないような人でした。
本当はダメな所とかも
たくさんあったのだと思うけど
早くに亡くなると
良いことしか覚えてないのかもしれません！
小学生の時、父と
なんの話をしていたのかは定かではないのですが、覚えているのは
「あのな、何かあった時のために、生活費はな、家族が半年位は暮らしていけるようにしておくもんだぞ」
そんな感じに言ってたと思います。
小学生の私は
何かってなんだろ？
半年くらい暮らせるようにお金貯めるのかー
それって、ウチはいくらくらいなんだろ？
とか思って、
その時の父の1ヶ月のお給料を
教えてもらったと思います。
今は、その言葉の意味が凄くわかります。
災害だけでなく
何か、は
来る時もあるって事。
何かあった時の為の備えに必死過ぎて、
普段の生活が圧迫されては
本末転倒かもしれません。
でも、こうやって
何か、が起こることも、やはりある！
そのための備えも
これからは必要なんだと、
もう、43年も前に亡くなった父の言葉が
頭の隅から蘇って響いている日々です。
乗り越えられますように…！
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