6月13日(月)は、四季報発売日ですね
パソコン好きの私ですが、図書館で時折、静かに書物を読むのも好きです
紙の四季報を図書館という空間でパラパラとめくるあの独特の雰囲気、う~んヤミツキになるww
私、受験勉強も(教科書読みは浅く、何度も繰り返す)をモットーにしていたので、四季報もそんな感じで活用しています
➀ 逆張り狙いなので、四季報のチャートで下げ続けている銘柄をピックアップ
② チャートでピンと来た銘柄の、【特色】欄等、文字だけをサラッと追う。 基本下降チャート銘柄には株価が下がるだけの理由があり、底値反転が近しい内容かフィーリングで判断
③ 継続疑義注記銘柄は避け、@100円未満の株もシコリが多そうなので避ける
④ 監視リストに入れる一歩手前の作業として、ノートに4ケタの証券コードおよび、会社名だけ書きなぐっておく
⑤ 逆に上昇過程の銘柄も軽く文字だけ追い、【こんな材料系の銘柄が旬なんだなぁ~w】と今後買うべき銘柄との相関性考える
⑥ ここまでの作業を半日程度で、一冊 流せるようにする。
(疲れるので数値等を読み込まない)
⑦ ノートにピックアップした銘柄をもう一度、ネットの証券ツール等で精査。チャート、指標、掲示板等で調べる
⑧ 短期的な急騰&急落でなかったか?
株数が多すぎてダブついていないか?
時価総額が小さめだが、売買のための十分な流動性があるか?
など、いくつか最終チェックポイントを決めておく
⑨ エントリーから、利確までの買い下がり計画(時間軸も含めて)をシミュレーションしておく
今の環境として、
7月15日にLINE上場で中小型株相場が続きそうですし、選挙もあり 地合いは悪くないと思います
物色対象としては、
資源関連株が軒並み下がっており、大化けはしないとしても手堅い投資銘柄として、エントリー&監視中です
先物が反発してるので、6か月遅行スパンで底値切り返しが待できそうですが