日経、戦後初の6日続落、、しかも下げ幅がエグイ
みなさんも辛いのを我慢してるでしょうが、私の失敗を見て笑ってください
おいしいご飯が食べられますよ～
1日で、1,500万円以上削られたのは、過去2番目じゃないでしょうか？？
年初めから、この含み損と戦っていかなきゃならないとなると、今年の投資は骨が折れるな～
プラスで終われるかな～
ですがね～
前々から言ってるんですが、私、イカレてるんですよね～
日常生活から想像できる損失額だと、ショックを受けて吐き気や頭痛がしますが、なんか1千万を超えたの含み損とかになると、逆に想像力が働かなくなり、あんまり実感沸かないんですよ
いい意味でも悪い意味でも鈍感力が働いています
昨年の夏の下げを思い出してみても、
『悲鳴に釣られて投げ売ったら、そこが底！』 のパターンになりそうなので、静かに様子を見ます。
現実逃避が働いてるせいか、ポジティブなことばかり浮かんで来てしまいます
➀信用買残が8/25から6か月を向かえる2月中旬以降の下げがキツイかな？ と考えてたんですが、今回の投げ売りで、シコリが一掃できたｗ
②今回の信用投げ売りで、貸借倍率がよくなり 2月、5月の決算に向けてビッグIRが出たときの上昇の伸び率が違う！
③ボラが大きい相場の結果、レバレッジ取引の恐怖を思い出し、みなが控え出す。そのため頭を好材料でも含み損を抱えた人が換金売りし、株価の頭を押さえつけることが少なくなる。
10月14日 投稿した 『10月は耐える月 |ﾟДﾟ)))
』 のブログ記事の銘柄ですが、その後をフォローしてみますと・・・
フルスピード（2159） を70,000株ホールド
500円（10月） ⇒ 850円（12月）
フュートレック（2468） を 50,000株ホールド
500円（10月）⇒ 600円近く（12月）
12月まで待っているだけで合計3,000万円近い利益でしたが、
11月に薄利で売ってしまい、他の銘柄に浮気してしまいました
一時出た含み損も、銘柄の悪材料からではなく、完全に外部環境だとわかっていたのに・・・
投資してるといろいろと魔が差すんですよね。
1か月持ってるか持ってないかの違いだけで、何千万も違ってくる・・・
投資の判断って紙一重で、結果が大きく異なるんですよなんですよ
こんな風に昨年は、ホールドしすぎて失敗よりも握力なさ過ぎて失敗！ が多かったので
今年は、ホールド株がヨコヨコでも上昇銘柄のクセをもう一度勉強し、関連付けられて物色対象になるか？ を精査したいと思います
チャイナリスクのせいで、ガンガンに振られまくっている日本株ですが、
もともと我慢したら倍になる銘柄を底値で買ってるわけですから、下方修正や増資と言った大きな悪材料で株価低迷に時間がかかる疑念が生じない限り、初心に帰って、少し会社とお付き合いしてみようかな。と
そして、下落相場で一番大事なことは・・・
日常生活に悪影響が出ないようにしなければなりません。
熱くなって、必要以上に株の世界に没頭しないことも、トレードを続けるうえで大切だと考えます。
