平日の夜は、市況と指標を見ながら、個別銘柄をスクリーニングし、そこからまた近日売買すべき10~20銘柄程度をピックアップしておきます
またホールドしてる株の動きも研究します
そのときに、この指標だけ見る って訳ではなく、四季報のコメントはもちろん、移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD等見るときもあれば、PBR、PER、EPS その他、信用買い残等も幅広く流し見します。
機械的にすべて見るわけではありません。
指標は絶対視していませんので、参考程度です。
必要以上に深く考えすぎずに、流すことも投資脳としては必要だと感じていますので
自分、ロングスリーパー のため、体に負担がかからないよう日々の株のコトは、短時間で収めるようにしています
気分がノらないときは無理に相場に向かわず、リラックスして日常を送ります
ポートフォリオをスコア値として見てみるとわかるように、すごく
いびつ です(笑)
① 『あれ? 底値狙いなのに、割安性、ヤケに低くねぇ??』
と ツッコミを入れたくなるようですが、割安値は数式で算出したもので、言わば単純スクリーニングです。
割安かどうかも機械的に判断せずに、自分が総合的に割安と感じる銘柄にエントリーします
② 『収益性でもブレまくって一貫性がない!』 とお叱りを受けそうですが・・・・
今回の第2四半期決算は、イベント目白押しの影響もあり、結局市場がどう感じるかがいつも以上にわかりません。
ゆえに、業績がいい銘柄だけでなく、敢えて赤字銘柄も保有しているのです
そして、11月中旬までイベントが盛りだくさんです。
その事前準備の最大のポイントは・・・
安易に賭け事にせずに、出る目が
『丁であっても半であっても対応できる状態を保つ』 ことだと思います。
イベント通過や決算後は、株価が大きく動くので、どっちに振れても慌てないように、大まかな樹形図的作戦は立てておきます
試験でも、ぶつけ本番の問題は難しく感じ時間がかかってしょうがないですが、十分に予習・復讐を繰り返した問題が出ると、余裕をもってスムーズに対応できた経験ありますよね?
相場が荒れて、QBK(急にボールが来たので・・・)みたいな言い訳しないように、どんなボールが飛んできても自分のアクションを予測しておくだけで、肩の力を抜いたトレードが可能です
今日のココロの質問・・・
ジェネレーションギャップと遠距離恋愛をどうやってクリアしよう??