落ちるナイフを掴みに行くことになるかもしれませんが、買い向かう勇気を出そうと思います
こんなに下値・時間軸がはっきりした相場はないと思うのです
すごく安心感があります
①下値
日銀の黒田バズーカ第2弾が発射された日経平均16,000円程度を下回ることがないという市場の鉄板期待。
実際に16,000円代で買えればいいですが、なかなかそこは難しい
下がってもそこまでと割り切り、リスク承知でジワリと買い向かいます。
もっというと、マザーズ指標は、すでに第2弾の頃の下値より低く,
第1弾バズーカの値に近づいています
ボトムラインが見えており、含み損にアセらなくても大丈夫だと言い聞かせています
②時間軸
郵政上場の11月4日が期待され、もう日銀追加緩和のカウントダウンが始まっています
郵政上場は単なる大規模IPOではなく、NTTの失敗を繰り返してはいけない、言わば絶対に絶対に負けられない日本の国策だと思っています
郵政株は3回に渡って政府が放出するため、IPO後のセカンダリーマーケットに照準を合わせてのバズーカを狙ってるはずです。
となると、もう時間が限られているのです
マーケットの最高のシナリオは次のとおりで、アナリストも催促相場を予想しています。
10/28 FOMCで米国利上げ発表
・・・ 手をこまねいていても不安要素を広げるだけで、思い切って利上げすることで、一瞬は下げるがその後、悪材料出尽くしで米国株・日本株とも上昇トレンドに転ずる
10/30 日銀金融政策会合 で 金融緩和第3弾を発表♪
・・・ 米国との逆ベクトルのギャップにより、円安・日本株大幅高⇒ 郵政上場後押し
ただ、黒田総裁は、『サプライズがなければ追加緩和の効果が低い』 と自認しておられ、あまり10/30の緩和を予想されると、敢えて別の日にぶつけて来るかも
しかしながら、郵政上場のセカンダリーマーケットの時限があるため、黒田バズーカ砲がいつ発射されるのか
このタイミングをどう睨むかですが、私にとっては今はもう誤差の範囲に入ってきてます
後は自分のポートフォリオ固めとの にらめっこだと思います
あれ??
なんで買いポジションとってるのに貸し株にして売り圧力かけてるって??
それは・・・素人ながらに作戦があるのですww
To Be Continued ⇒