百回戦って百回勝利することは、一見いいように見えるが、勝利の代償として自分も無傷ではすまない
孫子の兵法を用いれば、必要がないかぎり、投資をしないほうが最善の選択ということになる
1番大きいファーストリテイリングで10%
2番のファナック 3番のソフトバンク の上位3社で、20%
これって、指数の役割を果たしているんでしょうか??
いっとき、『日経平均はUNIQLO指数』なんて揶揄されてましたが
日経バク騰げ ⇒ 自分の保有株は アボーン(´・ェ・`)
このケースは起こるべくして起こっているんですねぇ
だって、平均なんて言いながら寄与度によって偏りがあり過ぎですもんw
それならインデックスと比べっ子する必要ないかも ですね
2005年~2007年のように景気回復期待⇒力強い足元相場 のようになってくる過渡期なのでしょうか?
外部は金融緩和競争でジャブジャブのマネーが行き先を探していますし、
内部では5頭のクジラ(日銀・GPIF・共済年金・かんぽ生命・郵貯銀行)がすでに保守的な逆張りを脱し、外国勢と一緒にオフェンス(株価上昇に寄与)に回っているかのような印象さえ受けます
クジラの買付余力の合計は、20兆とも30兆とも試算されています
今年は、リスク管理はしっかりしつつも、アホになる瞬間も必要ってことで・・・
サブプライム問題が発生する前の相場観を復習していました。
BNF師匠の投資スタイルを読み返して、やはり「投資に王道なし」だなぁ と感じました
BNF氏とは~
スイングトレードでの資産運用が得意だがPERなどの指標は全く見ない。
運用資産が増大してからはTOPIX Core30構成銘柄などの大型株を重点売買する。
判断基準は「感覚というより慣れ。トータルの値動きへの洞察力が、最も大事。
日経平均や先物市場の動きを見ている」とのこと。
25日移動平均線からの乖離率を基にした逆張りが有名。
また、「上がりそうもなければさっさと損切ればいいわけです」と素早い損切りが大事であるとも語っている。