言わずと知れた、世界でもっとも著名な3人の投資家ひらめき電球
ちょっと気になったセリフをまとめてみましたビックリマーク


ジョージ・ソロス目
 

個人資産220億ドル。1992年にポンド売りを浴びせ、イギリスの中央銀行を屈服させた猛者。1997年にヘッジファンドの東南アジアの通貨空売りにより「アジア通貨危機」が起こり、名指しで非難される。


まず生き残れ。 儲けるのはそれからだ。

まず投資し、後に調査する

・逆張り投資家はトレンド追従者の群れに潰される

・市場は常に間違っているもの

予想通りにいくことはない

矛盾は途中で止まらない




ジム・ロジャーズあし
ジョージ・ソロスとクォンタム・ファンドを設立。10年で4200%を超える驚異的なリターンを実現(同時期のS&P500株価指数は50%)37歳で引退し、バイクで世界中を旅して回る。


成功するのは、粘り強くやり続けられる人だけ

・冒険しないと、つまらない人生になってしまう

・投資家として成功したいなら、歴史や哲学を学べ

・大儲けをするためには、絶望が支配している間に足を踏み入れなければだめだ。初めの頃の損から多くを学んだ。



ウォーレン・バフェットパー

総資産『6兆5000億円』 金融街ではなく地元オマハを中心とした質素な生活を送っている為、「オマハの賢人」と呼ばれる。世界長者番付ではビル・ゲイツが1位、バフェットは2位になることが多い。長期投資家で、慈善財団に巨額の寄付をしていることでも有名。



・株が下落したときに売ってはいけない。むしろ買うべき

他人が熱くなっている時こそ慎重に。周りが怖がっている時は貪欲に。

・我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。

・投資家は気楽である。辛うじてストライクゾーンに入ったボールを三つ見逃しても、アウトを宣告されることはない

・投資で成功することとIQとは何の関係もない。IQは二十五もあれば十分である。
並の知性があれば、あとは、投資でトラブルを起こさないように強い衝動を抑える気質さえあればいい。

・ポーカーをやり始めて20分たっても、まだ誰がカモかわからない人は、自分がカモなのだ。

秘訣は、することがないときには 何もしないことだ。



なぜ、私のブログが心理面を重視した内容を繰り返すのかというと・・・


同じ指標・同じチャートを、同じ人間が見ても、その時の心理状態によって感じ方が違う!と思うからですあせる


冷静なようでも、微妙な気分の違いによって、Buy Sell の判断が違ったり、ポジションが異なったり。

ソロスの『自分を疑え』っていう言葉は、真の名言だと思うのですべーっだ!



しかし、カリスマ投資家の格言以上に、もっと含蓄の深い言葉を発見しましたダウン