ｷﾀ━━（ﾟ∀ﾟ）━━ﾖ
業績下方修正！！ × ２銘柄により
１日で、５００マソ溶けました～～～
好決算が続く中の下方修正は、少し動揺し、ストップ安 張り付けになったら、買い向かおうかとしていました。
しかし、２つの銘柄は、急落後ジワジワと上がり、結局想定内の下落でした
売り方の買い戻しも寄与しているのでしょう
急落は、ポジティブに考えると将来の売り圧力となる【信用買い残】の大幅減少に繋がります。
※ しばらくは売りが売りを呼び、もう１段階下がることも想定しないといけません
冷静になって考えると、私の投資法では
プラスマイナス20％や30％なんて【誤差の範囲】だったんです
ここで、私がとる選択（作戦）は 動かず1～2週間様子を見る
ってことです
今回の決算を見るに、逆行高・逆行安も多く見られ、株価がどちらにフレるのか想定できません。
【日立】のように、必要以上に売り込まれたりした銘柄もあるため、再評価が終わり
トレンドを見極めてから、鬼買いでも遅くはないはず
というより、ここで恐怖に怯えてナンピンを繰り返すと、
【下手なナンピン すかんぴん】になってしまいます
浅い値下がりでのナンピンでは、ナンピンの破壊力が少なく、それならロスカットのほうがいいと思いますが・・・
デイトレーダーの方のナンピンは、よく理解できませんが、私とは違う理論で、その方に最適な方法論をとっておられるのでしょう
私のやり方ですと、１年半前の【アンジェスMG】の急落チャートが、ナンピンの参考書となります。
まぁ こんな好取組はなかなかお目にかかれませんが
スーパー悪材料で、３日連続ストップ安で、一週間ほどで半値以下のバーゲンセールでした
初回のエントリーのときには、下落中であっても底値に近づいたらinします
ナンピンのときには、ホントに大底を自分の中で見極めてから、買い増し したほうが後悔がないです
再々繰り返しますが、買値よりマイナスとなり含み損が発生したときは、残念ですが・・・
買い増しするチャンスでもあります
私は追撃買いを厳禁としているので、打診買いで、直後にスルスルと上昇すると、利益が小さいです
① 日経が年初来高値に迫る好市況でのナンピンは、セオリーに反する。
② 決算直後の慌ただしい値動き中より、ひと呼吸おいてトレンドを確認後、動く。
③ 期待値の長期的な上昇に比べ、決算での下落は短期的な動きで収まり、次第に長期移動曲線に収斂されていく。
