キューブラー・ロス博士は 人は死を受け入れるまで5つの段階を経ると説きました。
医療関係者なら周知の事実でしょう。
そして、それをわかった上、ケアに役立てているのです。
① 衝撃と否認
② 怒り
③ 取引
④ 抑うつ
⑤ 受容と期待
死ほどでなくても、人生を送っていると、どうしても解決できない問題がふりかかってきます
自分が当事者になった場合にも、この知識を役立てて、周囲の人への配慮を忘れないようしたいものです
まとめとしては・・・
死へ直面し苦しんでいる当事者の方やご家族に比べたら、
資産の増減ごときに一喜一憂してる自分は、なんて低俗でくだらないことをしてるんだろう
と ときどき思うのです。
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