この前、梅雨が早くてせっかくのサクランボが裂果すると

悪い方に予想しましたが雨は あの時の最初だけで

天気持ち直し例年通りの出来栄えになって毎日 果樹ザンマイ

 

 

 

サクランボ類、プラム類、杏類、ビワ類と食べるほうが忙しくなって来てます。

糖度も20以上あるので趣味としては上出来。

 

長崎ビワ

田中ビワ

ビワも摘果に けっこう手間かかるのでどちらか処分をしてミカンに(^_^;)

悩んでいます。

 

杏はゴールドコットとサニーコット

同時期にいっぺんに生るのに脚が早くて保存には加工が必要

 

逆にりんごは長持ちして扱良い、

でも おじさん地域では気候的に合わないのか?

 

二本植えていますが ちょうど子供との家族でいいぐらいの量を収穫

 

プラム類は種類ごとに味が違って特徴あるので9種類も植えました

これはサンタローザですがいつも果樹外交の手土産(^_^)

 

 

柿も摘果しなくては いけません。

 

余談ですが柿を植えておられる方が整理落下が普通で

当たり前の事のように書かれてるのをよくブログで見ますが?

 

ヘタムシなどの害虫が起因の場合もありますがほとんどは環境が

出来てないので植物自ら細胞判断で落とすのが生理落果

 

このまま実を熟すと樹自身が危ないと判断した生理現象、

例えば鉢植えの場合 樹の大きさと鉢の体積が小さかったり

結実した枝が細かったりして樹勢に合わない環境で育てると

生理落果は増えます。根張り、養分、樹の太さ、葉っぱの面積

総合的に環境が整っているかを参考にしてください。

 

以前は こんなに空いていたのに

 

しかし毎年樹木が大きくなって収穫量が増えるので

剪定で調節してるつもりだったんですが今季も手入れ食べる方共々

忙しくてキャンカーライフの方へ手が廻りません💦

 

そうかと言って田舎の田んぼ 使わないとすぐ草まみれで惨めな姿に!💦

趣味で初めましたが現実的には土地の管理で忙しいのと同じ

 

50歳の時から初めて今はもう人間共々完熟

手入れのポイントが判ってしまっただけに手を抜けなくなってしまいました。

 

体が動く限り山写真と果樹の手入れをして

キャンカーライフを続けて行くモチベーション?

 

 

特に今ブドウの手入れが忙しくて大事な時期

 

枝の剪定に摘果摘粒と消毒を梅雨時期にしっっかりしておかないと

美味しいブドウが出来ません。

 

管理が難しい瀬戸ジャイアンツ

 

右奥は普通の房に摘粒、手前は密度を減らすために隙間を多く摘粒

全部大きくすると袋に入らなくなって困るので半々ぐらいに調整

 

他の種類は例年通りの出来ばえで袋掛けのタイミングだけ。

 

袋掛けは摘粒した後に掛けると書かれてる諸書が多いですが

当初早い目に掛けて病気の症状がよく出たのが在ったので

最近は慌てず房の調子を見て色づくギリギまで適当に掛けています。

 

その袋掛け?ネヘレスコールはどうしよう(^_^;)

 

 

大きいので成長剤浸けるのに一苦労

他のと同じ容器で浸けると下だけ膨らんで駄目💦

 

 

 

 

 

 

 

初めてのネヘレスコールいいカッコに出来ません💦

8房しか残してないので慣れてきたところで終わり

 

今年は広告写真のように出来そうではありません💦

 

大きいのが売りの品種ですが袋の事を考えるとだんだん小さい目に!(^_^;)

逆に元々袋掛けを考えないでいいのか?

 

このブドウと共に全体的に樹が成長し収穫量が増えてしまうので

夏剪定も欠かせません。 ああ~来月から出掛けるーーー

 

今日は大きくなって面白そうと思って植えたネヘレスコール

現実の局面に対応しにくくて悩む私

 

趣味の果樹 また宜しく

 

(^.^)/~~~

👋