お世話になります。
鹿児島仁誠塾佐久間さんよりバトンを受け取りました、今田です。
さっくん(佐久間)とは、高校時代からの仲間で、引っ張られながら
多くの経験を共にしてきました。
話はかわりますが、
ある身障者施設に一年前から週一回勤務するようになり、
生まれながらに障がいをもった方々のリハビリをしています。
子供から高齢者まで幅広く利用している施設です。
ある利用者(20代)からの一言です。
「先生は、僕のことどう思ってます?」
言葉に詰まりました。
身体のことを聞いているのか?
性格のことなのか?
境遇のことなのか?
青年は口を開き
「両親に、今後のことをはなしたんだけど
一方的にダメだと言われて、自分はいつまでも子供扱いなのかな?」
「二十歳も迎えて、自分なりの考えや今後のことも色々話したかったんだけど。」と
生まれながら身体が不自由で
身の回りのこともままならないのは確かです。
歩くことも手すりや見守りが必要な状態です。
それでも、自分の好きなこと、やりたいことには
どんどん挑戦して、時間が掛かっても最後までやろうとする
強い気持ちをもっている方です。
そういった青年の気持ちを
親の立場からすると、実際複雑なのかもしれません。
一人で大丈夫だろうか?
できることはしてやりたいから、大変な思いをさせたくない。
といった、子供を労る気持ちが
逆に、青年の可能性を潰してしまっている可能性もないとは言えません。
青年は、自分に後押しをしてもらいたくて
自分自身にもう一度、自信を持ちたくて
あのような問いかけをしてきたのではないか?と感じました。
若い数名の利用者が、最近では家族のことや恋話、
友達のこと、施設のこと、職員のことなど
いつも身近にいる人には中々話せないことを
自分に話してくれるようになりました。
どんな境遇であっても
やりたいこともあるし、将来を考えているし
日々を大切に過ごしています。
彼らの内に秘めていることを
気兼ねなく吐き出せる、頼りにされる
楽しい時間を一緒に創れるような、心のより処として
これからも接していきたいと思います。
次は、動くhow to本、鹿児島仁誠塾の岩崎さんに
バトンを繋ぎます!
よろしくお願い致します。