
第二試合
私>騎 A>村 B>狂 C>狼 D>村 E>占
先今回の戦いでは私は騎士になりました。先程の戦いでは騎士がCOすると言う驚くべきことが起きてしまいました。なので、みんなに騎士のCOは基本的にはあり得ないと言うことを全員に伝えていたので今回は誰が騎士になってどんな活躍をするのか気になってましたが残念ながら今回の騎士は私で騎士の活躍を第三者の目から見ることはできませんでした。まぁ、その分私が活躍して騎士の見本になれるような活躍をしていきたいと思いました。
一日目
占い先 CO 処刑
E>私 E>占 C
今回の試合の特徴は人狼陣営が一人も役職を騙らないことです。普通は占い師の対抗が出てくるのですが誰もCOしませんでした。
占い師が私を占ってくれたので騎士COと言う選択肢は自動的になくなりました。その為、今回は占い師の占いで白判定が出た村人以外のローラーがとても有効だと言う話し合いになり、それを実行することにしました。その結果やや寡黙気味だったCさんに票が集まりCさんが処刑され、村人陣営が勝利しました。
今回の試合の振り返り
この試合の大きな敗因は人狼陣営が役職を騙らなかったことです。周知の通り占い師が確定してしまうと人狼陣営が不利になります。その為、人狼陣営が役職を騙ることは人狼陣営が勝利するためには必須と言っていいほど重要です。しかし、人狼が一人だけの状態なら人狼が役職を騙ることはあまりしません。一方で、狂人は何らかの役職を騙って議論をめちゃくちゃにするのが基本です。しかし、今回の試合では、狂人は完全潜伏でなんの仕事もすることができていません。やはり、役職を騙らなければ人狼陣営は不利ということですね。それに今回した友人のAさん、Bさん、Cさんに言えることですがプレイヤーが観客同然になっています。議論についていけてないと言うこともあるかも知れないですが、もしも分からないのであれば質問なりすればいいと思います。人狼ゲームというものは会話の中心人物だけが主人公ではなく全員が主人公です。今回の場合、私とDさんEさんが議論を展開して残りの人がその意見に賛成して行くと言う展開になりました。第一試合も同様のことが言えます。
最後まで拝見していただけありがとうございました。次回は第三試合の解説をしていきたいと思います。