
ついこないだ久々に中学時代の友人と再開する場面がありました。その際、人狼ゲームをしようとする流れになりました。試合は8試合しました。私の友人は質疑応答や決選投票など私たちが中学時代に使用していなかったルールに戸惑っていました。私以外は人狼ゲームをあまりしていなかったそうなのでセオリーとかを完璧に忘れていて私の目線から見ると酷い試合ですが人狼ゲームに参加してくれただけ本当に嬉しかったです。
今回の記事は第一試合について解説していきます。
人数は自分を含めて6人です。
●第一試合
私ー狼 Aー騎 Bー村 Cー占 Dー村
Eー狂
この戦いで私は人狼になれたので歓喜のあまり叫びそうになりましたがそれをこらえて人狼を殲滅すると言う心構えをして戦いに望みました。
1日目
占い先 CO
E(白) C>占い師
騎士
処刑
A
この戦いを見てほとんどの方々が首をかしげるはずです。そうです。今回の戦いでは。騎士がCOしてしまっているのです。
Aさん以外はAさんの言動を少し怪しんでいたようすだったので私は素村の中に騎士が生存している可能性が高いと言うことをいいなんとかAさんを処刑で吊る流れを作りました。
また、Dさんが少しこの意見に反対気味だったので占い師にはDさんを占うよう指示しました。今回の投票ではAさんとDさんは私に投票してそれ以外はAさんに投票して投票の結果Aさんが処刑されました。
2日目
占い先 CO 噛み 護衛
D(白) 私>騎士 私>C なし
処刑
私=D
私
私自身がみんなが投票するまで勝利は確実だと思っていましたがそうはいきませんでした。流れとしては占い師が殺されたのはDさんを占うことが人狼にとって都合が悪いからと理由をつけてDさんを処刑する流れになりました。話し合いの時点ではDさん以外の全員が賛成してくれましたが質疑応答の際、Eさんが私が人狼ある可能性を指摘しました。その時は私は狂人なら私を疑う理由がない思い。Bを狂人とみました。そして、一回目の投票では
D B>D D>私 E>私という風になりました。そして最終弁明では、特に取り上げるようなことはなく二回目の投票では
D B>私 D>私 E>私
という感じになりこの戦いは村人の勝利で終わりました。
振り返り
今回のゲームの大きな点は二つあります。
一つは騎士COです。これによって人狼が有利な方向に試合を運ぶことが出来ました。
もう一つは狂人のミスです。このゲームの役職配分だと嘘をつくのは基本的には人狼と狂人だけです。その為、Aさんが吊るされた時点でゲームが終わらなかった時点で狂人は私が人狼であるときずくべきだったのです。しかし、それにきずけず人狼を追い込み逆に人狼陣営を敗北へ導いてしまいました。今考えると狂人は占い師を騙るなしてもっと暴れてもよかったと思います。それが狂人の役割ですし…
この試合を見て考えたことはやはり狂人が間違えてでも人狼を攻撃しないように誰かを攻撃するのは誰が人狼なのかを把握してからだとつくづく思いました。
最後まで拝見していただけありがとうございました。
次回は第二試合の感想を書いていきます。
これからもよろしくお願いいたします。