いよいよ待望のF355の登場。
歴代フェラーリのデザインを担ったピニンファリーナ。
その終盤モデルのひとつ。
発売時には初の6速MTと新機構セミATのF1マチックが設定されていたものの、
今も元気に走る355のほとんどはマニュアル車だとか。
フェラーリ全車の中でも美しい快音を奏でるとされる355、
試乗車もノーマルとはいえ、ツインカム5バルブのエンジンは一気に吹き上がり、
上品なエキゾーストノートを響かせておりました。
いま、この辺りのネオ・クラシック フェラーリがいいよね。

https://youtu.be/MnoHlTVY8zQ