ごきげんよう、岸田です。
本日は“靴べら”のお話。
突然ですが、ワタクシ、
日本人は大きめの靴を履きがち、
だと、思うのです。
(あくまで一般的にですが…)
というのも…
靴を脱ぐ和食レストランとかに行った時。
帰りに脱いでいた靴を履くわけですが、
日本の場合、
靴べらを必要とする方が少ないよーな…。
それは、靴べら無しでも履けてしまう
ルーズなサイズ感の方が多いから、なのでしょーね。
対して、欧米人の場合、
靴べらを必要とする方がほとんど。
ご存じのように、
日本における名靴ブランド、
JOHN LOBB
ジョンロブ、
Berluti
ベルルッティ、
J.M.WESTON
J.M.ウェストンなどでは、
ゼッタイに靴べらを使わなければならないくらいの
サイズ感フィッティングします。
なぜかというと、
先の日本人と違い、靴べらがないと履けないくらいの
フィット感を推奨しているからなのですね。
靴文化が長~い欧米人は、
名靴が推奨しているようなフィット感が
すでに根付いているのでしょう。
ちなみに、ワタクシも、
タイト気味なフィット感が好みゆえ、
靴べらをいつも愛用しております。
さて先日、カーボン&チタンのMy箸
をご紹介した、
靴べらを手に入れました。それがコチラ。
![岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム](https://stat.ameba.jp/user_images/20091006/21/zino-kishida/e2/ae/j/t02200197_0500044710269162831.jpg?caw=800)
イスとかに座って、靴べらを使うときは、
長いモノよりも、これくらいの短さがちょーどいいですね。
![岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム](https://stat.ameba.jp/user_images/20091006/19/zino-kishida/26/e3/j/t02200142_0500032210269063418.jpg?caw=800)
サイズは180×40mmなので携帯用として重宝しそーです。
![岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム](https://stat.ameba.jp/user_images/20091006/19/zino-kishida/28/52/j/t02200165_0500037510269063420.jpg?caw=800)
ドライカーボンを使った結果、軽さ35gなのです。
靴べら8400円/ケイス
問:ケイス ☎03-5475-6008
ワタクシ、思いますに、
靴べらはできる限り薄く、
強度があるモノがよいかと。
そーなると、ご紹介した、
靴べらみたいに、
カーボン製の靴べらが、
ある種、究極のカタチなのでしょうね。
というわけで、
“手ぶら主義”ゆえ、何も持たないワタクシ。
靴べら無くてクレジットカードで代用…。
(カードが割れてしまったこともあり…)
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。
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