ごきげんよう、岸田です。
先日、Volkswagenフォルクスワーゲンの
試乗会に行ってまいりました。
本日はそのご報告。
![岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム](https://stat.ameba.jp/user_images/20090702/09/zino-kishida/8f/6b/j/t02200165_0500037510206371060.jpg?caw=800)
フォルクスワーゲンって昔から色使いが上手ですね。
フォルクスワーゲンといえば、
以前にもお話いたしましたが、
ゴルフⅠのGTD(GTIではありません…)に乗っていました。
当時でも街で同じクルマを見かけることがない、
貴重(?)な一台だったのですが、
広報部の池畑氏も同じクルマに、
乗っていたとかで、盛り上がりました。
さて、本題。
フツー、媒体向けの試乗会は、
箱根あたりが多いのですが、
今回は青山にある、AQUAVITアクアヴィット
(オープンした時にご紹介しましたね)。
販売的にいいのかどうか分かりませんが、
レクサス 青山のお隣です
(VWはトヨタ系の販売店もあるから別にいいのか…)。
箱根に行って走っている、
マニアの方は別として、
クルマ好きの晴れ舞台は、
だいたい(?)青山通り。
そういう意味では、
的を得たふさわしい場所選びですね。
で、試乗してきたのは、
今、注目のSciroccoシロッコ。
(上の写真ですね)
そこそこの大きさ(W1,810×H4,255×D1,420mm)にして、
排気量はたったの1.4Lなのです。
ダウンサイジングは、
時代の要請、というより、
今や、世界的なトレンドなんでしょうね。
(叱られてしまうかもしれませんが…)
2.0Lモデルよりも1.4Lモデルの方が、
力が入っているというか、完成度が高い、
そんな印象を受けました。
それもそのはず、
1.4Lモデルに搭載されている、
「TSI」ツインチャージャーエンジンは、
「インターナショナル エンジン
オブ ザ イヤー 2009」の大賞、
そして、ハイブリッド勢を抑えて
「グリーン エンジン オブ ザ イヤー2009」、
1.0L~1.4L部門のベストエンジンにも選ばれた、
次世代の名機なのですね。
![岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム](https://stat.ameba.jp/user_images/20090702/09/zino-kishida/1e/85/j/t02200165_0500037510206371058.jpg?caw=800)
新型ゴルフにも同じエンジンが搭載されています。
これからは、2Lより3L、3Lより4L、という、
排気量の単純なヒエラルキーではなく、
時代のトレンドを踏まえた価値観で、
クルマを選ぶようになるのでしょうね。
すでにヨーロッパなんかでは、
そんな価値観でクルマ選びをしている、とか。
そーいえば、シロッコの国際試乗会に
岡崎さんが参加していたみたいですね。
(詳しくは記事をご覧ください)
というわけで、
ニュー ビートルのRSi、
それにしても欲しかったな、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。
これからは“オシャレ”と“センス”はWEBで磨く!
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先日、Volkswagenフォルクスワーゲンの
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フォルクスワーゲンって昔から色使いが上手ですね。
フォルクスワーゲンといえば、
以前にもお話いたしましたが、
ゴルフⅠのGTD(GTIではありません…)に乗っていました。
当時でも街で同じクルマを見かけることがない、
貴重(?)な一台だったのですが、
広報部の池畑氏も同じクルマに、
乗っていたとかで、盛り上がりました。
さて、本題。
フツー、媒体向けの試乗会は、
箱根あたりが多いのですが、
今回は青山にある、AQUAVITアクアヴィット
(オープンした時にご紹介しましたね)。
販売的にいいのかどうか分かりませんが、
レクサス 青山のお隣です
(VWはトヨタ系の販売店もあるから別にいいのか…)。
箱根に行って走っている、
マニアの方は別として、
クルマ好きの晴れ舞台は、
だいたい(?)青山通り。
そういう意味では、
的を得たふさわしい場所選びですね。
で、試乗してきたのは、
今、注目のSciroccoシロッコ。
(上の写真ですね)
そこそこの大きさ(W1,810×H4,255×D1,420mm)にして、
排気量はたったの1.4Lなのです。
ダウンサイジングは、
時代の要請、というより、
今や、世界的なトレンドなんでしょうね。
(叱られてしまうかもしれませんが…)
2.0Lモデルよりも1.4Lモデルの方が、
力が入っているというか、完成度が高い、
そんな印象を受けました。
それもそのはず、
1.4Lモデルに搭載されている、
「TSI」ツインチャージャーエンジンは、
「インターナショナル エンジン
オブ ザ イヤー 2009」の大賞、
そして、ハイブリッド勢を抑えて
「グリーン エンジン オブ ザ イヤー2009」、
1.0L~1.4L部門のベストエンジンにも選ばれた、
次世代の名機なのですね。
![岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム](https://stat.ameba.jp/user_images/20090702/09/zino-kishida/1e/85/j/t02200165_0500037510206371058.jpg?caw=800)
新型ゴルフにも同じエンジンが搭載されています。
これからは、2Lより3L、3Lより4L、という、
排気量の単純なヒエラルキーではなく、
時代のトレンドを踏まえた価値観で、
クルマを選ぶようになるのでしょうね。
すでにヨーロッパなんかでは、
そんな価値観でクルマ選びをしている、とか。
そーいえば、シロッコの国際試乗会に
岡崎さんが参加していたみたいですね。
(詳しくは記事をご覧ください)
というわけで、
ニュー ビートルのRSi、
それにしても欲しかったな、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。
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