ごきげんよう、岸田です。

さて、一緒に写っている美女は誰でしょう?

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タダモノではないオーラを発している!?

女性のなかにはご存知の方も
いらっしゃると思います。
でもその方々は、きっと
かなりのモード・ファッション通。

NY在住のメイクアップアーティスト
AYAKOさんです。
彼女がクリエイティブを手がけた化粧品が
今年7月に発売されることになり
そのローンチパーティーに
お呼ばれされて行ってまいりました。

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会場入り口には、モダンなプレゼンテーションが。
ADDICTION(アディクション)」という名前で
日本の化粧品メーカー、コーセーから発売されます。


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六本木で開かれたパーティーは
モード関係者でにぎわっていました。


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色のバリエーションがたくさんあって
プロのメイクさんが使っている化粧品のようですね。


なぜ、このパーティーに呼ばれたかといえば…。
元々女性誌のファッションエディターをしていた
弊社田上の友人なのですね。
NYで、パリで、よく仕事をしたり、ゴハンをしたり
という仲だったらしいのです。
田上を通じて、ワタクシの存在を知っていたわけです。

AYAKOさん、初対面でしたが
とってもフレンドリーでチャーミングな方でした!

海外で活躍する日本人女性は多くいますが
その理由はといえば、
やっぱり「繊細さ」ではないかと。

日本人女性全員が繊細かというと
“?”の人ももちろんいますけど
ワタクシが知る限り、世界のトップで活躍されている女性の
細やかな心遣いには、いつも感心するのですよ。

きっとAYAKOさんも、その繊細さが
ミュージシャンや女優、トップモデルに
引っ張りだこな理由ではないかと…。

リチャード・アヴェドン、ディビッド・ベイリー、
カール・ラガーフェルドなど超一流の
カメラマンとの仕事も然り。

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カール・ラガーフェルドが撮影したイメージヴィジュアル。
右のAYAKOさんが手がけた仕事のヴィジュアルは
誰もが知っているミュージシャンやモデルなど錚々たるお顔ばかり。

ワタクシたちが当たり前、と思っている
日本人ならではの美徳を
改めて認識しなくては
いけないのかもしれませんね。

それにしても、我々男性にはできない
"化粧"というワザですが
「こう見てほしい自分」を表現するのは
いいことだと思いますよ。
素顔と違いすぎる=ちょっとした詐欺!?
なんていう男性もいますけど
キレイなほうがいいじゃないですか?

要は、「どうせ自分はこんなもの」なんて
あきらめるのではなく
いくつになっても「キレイになりたい!」という
向上心が、その人の魅力を決めるのですね。

これは、男性にも言えることで
ワタクシを含め、素の状態は
それほど皆変わらないワケで
大切なのは、常にトレンドと折り合いをつけ
決して自分が一番モテたときにとどまらない!
ということですね。

話は変わりますが…、
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☆KISHIDA DAYS 本日のヘッドライン☆

●ミラネーゼ愛用のジャケットって!?
 (記事はコチラ

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というわけで、
男も女も自分の見た目は
心の持ちようで決まるもの
あきらめ“ない”が肝心の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。




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