ごきげんよう、岸田です。

先日、AUDEMARS PIGUETオーデマ ピゲの
新しいCEOが来日されたので、
そのお食事会にご招待されました。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
右から、オーデマ ピゲ ジャパン社長の麦野豪氏、森田恭通氏、CEOのフィリップ・メルク氏、ですね。

さて、機械式時計の魅力である、
複雑な機能や斬新なデザイン。
とはいえ、なんとなく
行くところまで行ってしまい
ややの行き詰まり感もある、今日この頃。

そんな機械式時計沈滞状況でも
やってくれますオーデマ ピゲ。
さらに魅力的なモデルをデビューさせる、
アグレッシブマニュファクチュールなのです。

(オーデマ ピゲの新作情報はコチラ

フィリップ・メルク氏が腕にしていた、
「ジュール オーデマ AP エスケープメント」は、
先に開催された、SIHHで発表された新作。

ハイビート設計(43,200振動/時!)の超絶メカ、のみならず、
今までにない、新しいデザインに落とし込んでいるのが特徴なのです。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
コチラが「ジュール オーデマ AP エスケープメント」。

(詳しくはコチラをご覧くださいませ)

お分かりですか?
(ムーブが)裏返しの発想、なのです。

このあたりの芸当は、
歴史と技術がある、オーデマ ピゲ
ならではのセンス。
(自分ちで作っているからできる芸当なのですね)

時計に限った話ではありませんが、
出尽くした、と言っても、
まだまだ魅力的なものは作れるのですね。

話は変わりますが…、
本日のKISHIDA DAYS ヘッドラインです。
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☆KISHIDA DAYS 本日のヘッドライン☆

●美脚に魅せる(?)見える(?)老舗の短パンって!?
 (記事はコチラ

●足元はこのカラーで差別化…!?
 (記事はコチラ

●やっぱり何事も中身が重要です…よね!?
 (記事はコチラ

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というわけで、
なにがエライかといえば、
単なる表面(オモテヅラ)ではなくて
ムーブ自体のコペルニクス的
逆転の発想をデザインにしてしまった
ことがスゴイのですね、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。




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