ごきげんよう、岸田です。

ワタクシ、筆記具なんか、ほとんど進化がない…、
なんて思っていたのですが、
まだまだ書きやすいペンというのがあるのですね。

昨日、S.T.Dupontエス・テー・デュポンの
新作の発表会に行ってまいりましたので、そのご報告。

コチラ。
Défiデフィ」シリーズ
岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
空気力学的なラインが他にはないデザインなのですね。

発表会には、本国社長が来日していました。
岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
左から、エス・テー・デュポン ジャポン社長ダニエル・ペレル氏、
エス・テー・デュポン本国社長アラン・クルヴェ氏、そしてワタクシ。


フランス語で挑戦という意味のデフィと名付けられたモデルは、
パラディウム・フィニッシュを施した、
メタルパーツとブラックカラーのコンビネーション。
縦基調のデザインがデュポンには珍しいですよね。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
万年筆4万9350円、ローラーボール3万4650円、
ボールペン2万9925円、マルチファンクションペン3万6750円
/すべてエス・テー・デュポン
問:エス・テー・デュポン ジャポン ☎03-3448-1391


さて、1970年代に世界最初
ラグジュアリー・ボールペン
世に送り出した、デュポンが新開発したボールペンは、
とにかく滑らか! に書けるのです。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
さっそく、試してみました。

ワタクシ、ビジネスにおいては、
ほぼメンテナンスフリーで気軽に使える、
ローラーボールを使う機会が多いのです。

その滑らかな書き味もワタクシ好みなのですが、
それに匹敵、もしくはそれ以上の滑らかさ。

その書き味、動画でお伝えしましょう。
どうぞ。
(動画はコチラ


価格もエス・テー・デュポンにしては
お手頃なので、オススメかと…。

話は変わりますが…、
本日のKISHIDA DAYS ヘッドラインです。

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☆KISHIDA DAYS 本日のヘッドライン☆

●エルメスに日本限定の新作バック登場!!(記事はコチラ

●ハリー・ウィンストンの超絶ダブルトゥールビヨン(記事はコチラ

●ゼブラ?迷彩?派手柄“シャカ短パン”(記事はコチラ

●岡崎さん、またまた海外出張へ!?(記事はコチラ

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というわけで、
シガー着火用として愛用のライン2リベルテ、
好評の使い方動画はコチラへ、の
(みなさん、できるようになりましたか?)
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。




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