ごきげんよう、岸田です。

本日は、またまたお奨め
隠れ家的レストランのご紹介。

女性を食事に誘う際、
それも、したたかメーテル不二子の場合、
話題のレストランだとしても、
一番乗りでなければ

「知ってる、知ってる。ココね~」

なんてことにも…。

とはいえ、
あまりにもマイナーで結果、
人気がないレストランだと…。

「……」

と、重い空気に…。

そこで、
ミーハー地区(流行りのエリアのことですね)から、
ちょっと場所がずれていて
クラス感のあるお店。
そんなレストランがよいのですね。
お味はもちろんのこと…。

コチラ。
神谷町にある、
ELEMENTSエレメンツ
岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
問:エレメンツ・エレメンツ バー
東京都港区虎ノ門4-1-34 虎ノ門ワターズレジデンス1F
☎03-5733-0222


そこそこしたたかなメーテル不二子とて、場所柄、

「ど、ど、どこへ連れてくの…?」

と思わせるレストランなのです。

シェフは、
日本における、カリフォルニア・キュイジーヌの
パイオニアとして知られる「スパゴ」にいた加藤氏。
ワタクシ古くからの付き合いです。

カリフォルニア・キュイジーヌといえば、
バーベキュー感覚の素朴な味が特徴的ですね。

エレメンツでは、それを押さえつつ、
“薪”を使ってオリジナリティを高めたお料理が魅力なのです。

ちなみに、炭と比べて、
炎自体に香りがあるので、
風味豊かな調理ができるとか。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
加藤氏とワタクシ、奥の炎が薪によるものですね。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
温度1~3℃、湿度65~75%に保ち、
お肉を熟成するエイジングルームも。
熟成期間は21日だとか。


岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
とっても美味しかったですよ。
写真右の「真鯛のスモークのポテトガレットディルサワークリーム キャビア添え」。
コレ、オススメです。


エレメンツには、
いろいろなヨコシマ要素があるのですが、
その中でも狙い目は、
にあるソファー

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
座ると広大なスペース。目の前に桜の木もありこれからの季節いいですね。
こんな贅沢なテラス、ワタクシの知る限り東京ではここがベストです。


食事の後、
例によって席を移動して、
ソファで寄り添い、
デザートの後はカルバドスでも…。
もちろんシガーもOK。

これをオススメしたいですね。

他にも、キモありで、
メーテル不二子系(?)との
合コンに使えそうな個室も。
(ワタクシが合コンに行くわけではありませんよ…)

同伴の女性を見せびらかしながら、
キャットウォークを歩きたい方はコチラを。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
キッチンとテーブルをはさんで一直線の通路が走っています。
そして奥に10人くらい用(5×5?)の個室があります。

で、個室。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
右奥のドアから外に直接アクセスもできます。

ただ、諸事情によりひけらかしができない場合は…、
エントランス脇にある、コチラの個室を。
(入ってスグなので人目につきません)

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
10名くらいまでいけそうですね。

食後は、隣のバーに移動して、
シッポリもよろしいかと…。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
平日は午前3:00まで営業しています。

奥にはシガールームもありますよ。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
書斎風でゆったりくつろげます。

では、ご健闘(?)をお祈りしています。

今週の金曜日に放送予定の「ゴチになります!」
に登場するみたいです。

そーいえば、
ジラール・ペルゴの
あのモデルにブラックが登場しましたよ。
(詳しくはコチラ

というわけで、
めいっぱいオシャレして
着飾ってきた彼女に"個室デート"は
いかがなものなのでしょうか?
お食事会などは別として…、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。





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