ごきげんよう、岸田です。

寒い日が続きますね。
ワタクシ、ベランダでの葉マタ~イムが、
ちょっと(いや、かなり?)辛い、今日この頃であります。

さて、本日は、
KISHIDA DAYS編集部愛用のブーツをご紹介。

まずはワタクシから…。

Parabootパラブーツ
MICHAELミカエルPHOQUEフォック
岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
アッパーのアザラシ革がカワイイのです。
ちなみに、靴を磨いてくれたのは、
靴の磨き方講座」でもお馴染みの松室真一郎氏。


岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
ソールまで自社で作っているブランドは今やパラブーツだけとか。
このモデルは現在でも入手できます。ブラック、ブラウンの2色展開。

このタイプ、
チロリアンブーツと呼ばれる、
ライトな登山靴。
ゆえに街履きしても疲れないのが特徴であります。

そもそもなんで買ったかというと、
今から10年以上前、エルメスから同じフォルムのシューズが、
発売されていたのですね。

アウトソールには、
パラブーツのロゴが入っていて、これがホントにカワイイ靴で…。
ワタクシ惚れ込んでおりました。
(当時はジョン・ロブと同じく
エルメスにOEM供給していたのですね)

とはいえ、
当事のワタクシには雲上靴。
やむなく、
パラブーツ・モデルを購入した次第。
そんな経緯もある名品(?)なのです。

ご存じの通り、今はポテチン靴ブーム。
ご多分に漏れず、パラブーツも脚光を浴びているので、
クローゼットから引っぱり出し、
ひさびさに活用しているのであります。

そんなわけで、パラブーツは編集部でも、
愛用者が1人、2人と増殖中(!?)なのです。
では、ちょっとご紹介しましょう。

MUCYミューシー
岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
今期復活したミカエルのブーツバージョン。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
ブラック、ブラウンの2色展開。

AVORIAZアヴォリアーズ
岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
ガルビエール・ブランドの登山靴をパラブーツが復刻した一品。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
ブラック、ブラウン、ブラウン(スエード)、
ダークブラウン(スエード)の4色展開。


ミカエルフォック6万900円、ミューシー6万7200円、
アヴォリアーズ5万8800円/すべてパラブーツ
問:パラブーツ青山店 ☎03-5766-6688

てな感じで、
編集部ではパラブーツが流行っております。

そーいえば、
キーホルダーのクラシックなカタチ(原型?)
って知ってますか?
(詳しくはコチラ

というわけで、
時代は(流行は)めぐる、とはいえ
ぜ~んぶ保存できるほど
ワタクシのクローゼットは
広くない、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。



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