ごきげんよう、岸田です。

ワタクシの愚犬ジーノの「ボール飲み込み事件」
みなさまの記憶にも新しいかと思います。
ご心配もおかけして、お気遣いのコメント等、
感謝でございます。
(記事はコチラ

さて、本日はさらなる犬話。
犬カメラ」なるiPhoneアイフォーンの
新しいアプリケーションです。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
どんな機能が搭載されているのでしょうか…。

たまさか訪れる、
愛犬を写真に撮りたい場面で

「は~い、“ショコラ”(仮称)こっちよ」
な~んて言ったところで
機嫌よく“こっち”向いてくれる
ワンコなどそうざらにはいません。

そ~なんです。
ワタクシ同様、ワンコのオーナー
というものは、
聞き分けの無い(?)
(ある、コもいるのでしょうが…)
愛犬の名前を口にすること1日に数十回以上。
(ネコのそれも同じでしょうが…)

結果、ワンコ自体が
自分の「名前」を呼ばれることに
慣れてしまっているのですね。

先のお正月など
「タマ、こっち向いて」
「写真撮るから“タ~マ”」
「こっちだってば“タ~マ”」
「何度言わせるのよ、“タマ!”」
「“タマ タマ!”“タマ タマ タマ!”…」
など、むなしい努力をされた方も…。

そんな悩み(?)を
解決するべく登場したのが
この「犬カメラ」。
(まんま、なところがワタクシ好きです…)

ではご説明しましょう。
(動画はコチラ

お分かりいただけましたか?

そーです。
シャッターとは別に
「犬印」のボタンにタッチすると
あらかじめ設定した擬音を発するのです。

ワンコが、
聞き覚えのないその音に反応して
カメラがある"こっち"を向いた瞬間に
パチリ!と撮るわけです。

うまいこと考えはりまんなぁ~
「必要は発明の母」ですね。
(大げさですが…)

効果音はいろいろあって、
様々な犬の鳴き声はもちろんのこと
クラクションとかお皿をひっくり返したそれ
とか、多種用意されています。

じつはこれ、同様の
猫カメラ」というやつも
あるのですね。
(あたり前に考え付きますね)
うちの愚犬には、
この猫カメラの擬音「ウンニャー」が
もっとも効果的でした。
(ですから、猫カメラで犬を撮るわけですね)

「猫カメラ」はコチラ
動画でお楽しみください)

ちなみに、「犬カメラ」「猫カメラ」ともに、
iTunes Storeにて115円でダウンロードできます。

そーいえば、
とっておきのステーショナリー、
見つけてきましたよ。
(詳しくはコチラ

というわけで、
ワタクシ、次なるアプリで
「美女カメラ」なるものを
制作いたします。
美女の方々(そこそこの方も…)
ご期待くださいまし、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。




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