ごきげんよう、岸田です。

さて、本日は、
何かと女性とお食事をする機会が多いこの季節、
「今すぐ使えるレストランテクニック②」と題して、
オススメのレストラン・テクをご紹介。

場所は、先にご紹介した、
マンダリンオリエンタル 東京
SIGNATUREシグネチャーです。

コチラ。
岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
「シグネチャー」
ランチ11:30~14:30L.O. ディナー17:30~22:00L.O. 無休 ☎0120-806-823


岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
夜景がキレイなんですよ。

シグネチャーといえば、モダンなフレンチ。
(記事はコチラ

そのお料理に合わせるモノといえば、
そう、ワインが代表的かと。

そこで、このワイン。
どういうオーダーをしますか?

ワインリストを見ながら、
ボトルでオーダーするのが、
スタンダードだと思うのですが、
お店によっては、
あえてグラスでオーダーするのもアリかと。

というのは、シグネチャーなどは、
グラスでオーダーといっても
単なる「ハウス・ワイン」ではなくて、
いろいろなタイプのグラスワインが用意されているのです。

シェフソムリエの加茂文彦氏は、
グラスワインサービスを初めてスタートした、
パリのレストラン、「リュカ キャルトン」で
ソムリエをされていたお方。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
開業3年を迎えてシェフとの息も合ってきたとか。

ゆえに、それぞれ料理に合わせた
グラスワインのセレクトがバツグンなのです。

舞台裏のお話をしますと、
エスコート慣れしている淑女に
ワインのグレード(値段?)が分かりにくいというのもポイント。
今は抜栓後の新鮮な状態をキープする技術も進んでますし、
回転の早いレストランなら、より新鮮で美味しいワインが、
多種楽しめるわけです。

乾杯はシャンパン、
その後、料理に合わせて、
白→赤(?)なんてスイッチもできますしね。
せっかくなら料理とワインの完璧なハーモニーを楽しまなくては。

そして、食後。
女性お待ちかねのデザートとなりますが、
ワタクシの場合(レストランの状況によりますが…)、
席替え(ラウンジなどへ移動)しております。

岸田一郎 のキ・シ・ダ・イ・ズ・ム
シグネチャーの場合、空いてればウエイティングでシガーというのも……。

本音はシガーが吸いたい、のではありますが…。
というより、あえて雰囲気を一変させるのですね(薄暗い場合が多いですし…)。
そんなこんなで、女性との会話も弾むというものです。

今すぐ使えるレストランテクニックでした。

そーいえば、
iPhoneアプリの動画、
好評ですよ。
(詳しくはコチラ

というわけで、
「マナー通り」で安心より、
「マナーの応用」を…、の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。




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