ごきげんよう、岸田です。

本日は、皆様に
ちょっと気の利いた
プレゼントがあります。

それがコチラ…!


おそらく女性なら誰でも、これプレゼントされたらとってもうれしいですよね。


パリの老舗ホテル
Le Meurice ル・ムーリスの
ヒョウ柄スーツケース用タグです。
カワイイでしょ!

これはル・ムーリスのグッズが
オンラインでショッピングできることになったので
その記念に、特別に「KISHIDA DAYS」会員の方に
お届けいただいたのです。
ご興味のある方は
メールにてお申し込みくださいませ。
詳しい内容はコチラ
(会員登録は無料ネ)

さて、ル・ムーリスといえば
ワタクシも何度か泊まったことがありますが
なんと言っても印象的なのが
「マルコポーロ・スイート」。


これがリビングから、ベッドルーム。バスルームを見た部屋の様子。
一番奥がバスルームになっているのがわかりますか?


この「マルコポーロ・スイート」はとても変わっていて
スイートといっても部屋が仕切られていないんです。
奥に向かって直線に細長いスペースが
次々にずっと続いていて
リビングがあり、ベッドルームがあり…
そして一番奥がバスルーム!
もちろん、ドアはありません。

コンコルド広場とルーブル美術館の間
チュイルリー公園に面した場所
つまり、パリど真ん中にある
(位置じゃなくてね)
いわゆる、“パリ”の空気が満ち満ちているのが
このル・ムーリス

1817年創業の、パリ最古のパラスホテルとして
世界中のセレブに愛されております。
パラスとは英語でパレスという意味で
つまり宮殿のようなホテルということ。
パリではプラザ・アテネ、クリヨン、ジョルジュ・サンク、
ル・ブリストル、リッツ・パリ、
そしてこのル・ムーリス
6軒のみがこの名称を使っているのですね。

2年前に公開された
リュック・ベッソン監督
(『LEON』、『NIKITA』の監督ネ)
の映画『ANGEL-A(アンジェラ)』
ロケ場所として、バシバシ使われていました。

映画全体を通して、パリの有名な場所
たとえば、セーヌ川、ノートルダム寺院などが
頻繁に出てくいるのですが
つまり、ホテルル・ムーリス
そんなパリを代表する名所のひとつなのでしょうね。


フランスのクラシックなホテルらしいロビー。
最近フィリップ・スタルクがデザインを担当しています。


リュックベッソンといえば、
『NIKITA』然り、『ANGEL-A』然り
主人公の女性はショートカットの長身系。
いや~、ワタクシと好みが似ているなあ、と
確信した次第。
そういえば、『LEON』に出てきた女性も
ショートカットでしたね。
(ってか、子供やありまへんか!)

コチラの、『ANGEL-A』公式サイトに   
映像もアップされていますので
ぜひ見てみてください。

そういえば
ベルルッティとパテック・フィリップという
世界最高ブランドが
タッグを組んて、今週末に
イベントを開催します。
詳しくはコチラをご覧ください。

というわけで、
みんな知ってる、じゃなくて
知る人ぞ知る、あたりの
カンドコロが大事なのですね。
ホテルのみならず…の
「キ・シ・ダ・イ・ズ・ム」でした。

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