ごきげんよう、岸田です。

先週金曜日の夕刻(!) 月刊誌「C(シー)」の連載企画
「岸田一郎のやんちゃSELECTION」の撮影のため
千葉のイトーピアゴルフ倶楽部へ。

今回のテーマはゴルフ。
そして、なぜ夕刻からゴルフコース? と
お思いの方のためにご説明。

かねてよりワタクシ、ナイター・ゴルフを推しております。
なぜかといえば、同伴の女性にとって
(べつに女性でなくてもよいのですが…)
「ゴルフ=早起き、紫外線もろ浴び、お金かかる」
というイメージが強いですよね。

ところが、ナイター・ゴルフなら
「午後からスタート、紫外線の心配少なし、リーズナブルな価格設定」
さらにいうなら「上がって、気がつけば夜もふけて…」
と、いいことずくめなのです。
(なにがエエねん?)
ここイトーピアの場合、
14時半~21時のスタートで
価格はハーフで平日5000円、土日、祝日6000円
となっております。
(もちろん夜につきキャディはつきません)


夕刻スタートはこんな感じ。
トワイライトでエエ雰囲気です。
(これから、どんどん暗くなりますね~)
梅雨の間隙をぬって、撮影は無事終了。
日常から離れたドラマティックな絵が撮れました、かな?


さて、そんなナイター・ゴルフは「装備」も大事。
ワタクシがお勧めするは、クルマはAUDIアウディS8、
ギアは、NIKEGOLFナイキゴルフのタイガーウッズモデル、
ウエアは、J・LINDEBERGジェイ・リンドバーグ。


クルマ、ギア、ウエアは重要です。

アウディS8は、外見(そとみ、と読んでね)
がきわめてちゃんとしていながら、
中身がなんてったってガヤルドのV10ですからね。
これ見よがしではない存在が
「隠れやんちゃ」なクルマとして、かねてより
リコメンドしている車種ですね。

また、ナイキのタイガーウッズモデルは
またの機会に改めて報告いたしますが
いま一番スタイリッシュなクラブと思っております。
(こちらマッスルバッグにつき
それなりの腕をお持ちでないと……)

そしてウエアのジェイ・リンドバーグは
イケメンコロンビアーノ(コロンビア人ですね)
カミロ・ビジェイガスでおなじみ。
ワタクシ、お気に入りのブランド。
イトーピアゴルフ倶楽部の売店でも
販売しておりました。

というわけで、
フェアウェイとラフは照明が…。
暗い林に打ち込んだボール、
なかなか戻ってこない
探しに行ったふたり… の
キ・シ・ダ・イ・ズ・ムでした。

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