ごきげんよう、岸田です。

本日、ジーノ6月号が発売になりました。
そう、この号をもって休刊になってしまいます。
しかしながら元気なもので
まったくそれを感じさせない
やんちゃな内容満載になっております。ハイ。




まずは表紙は、いま話題のひと
浅野忠信さんですね。
『モンゴル』もうご覧になりましたか?

さて、今月のハイライトは
ワタクシ、キモ入れ特集
「これが目利きな『買い得』リスト」。

常々思っておりますが
モノって高ければいいわけではありませんよね。
金額の多寡ではなく、出した金額に対して
いかに満足できるか?
(いろいろな満足がありますが…)
要は、費用対効果。

だから今回の特集のなかでは
なんと100円のひもブレスから
500万円の機械式時計まで
「なぜコレがいいのか」という
ロジックとともに紹介しています。
要は「旬」を見抜くこと。

ジーノ提唱している「イタ・アメリカン」な
ドルチェ&ガッバーナのカーゴパン(20万7900円)や
ボリオリ ハンプトンのジャケット(11万250円)、
またプレミア必須な「お宝寸前」時計としての
オーデマピゲの「GINZA 7 PG」(504万円)、
くるぶし見せにおススメの
GEOXの「素足ドラシュー」(2万7300円)など。

特筆は、伊勢丹新宿店のイベリコ豚の骨(315円)。
極上のハモン・イベリコをそぎ落とした骨だから
極上のスープが取れる。
「美味しいスープ作ったからウチに食べにこない?」なんて
ヨコシマな使い方もできるわけですね。

そんなやんちゃ技が満載の最終号、お楽しみくださいませ。

というわけで、
またなにかやるぞ!
ご期待ください、の
キ・シ。ダ・イ・ズ・ムでした。


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