ごきげんよう、岸田です。

連休最終日、雨でしたね~

ワタクシといえば、かみさんに誘われて 先ごろ乃木坂に完成した「国立新美術館」へ・・・。

3階まで吹き抜けのロビーは全面ガラス張りの気持ちのよい空間。
晴れていると燦燦と陽が降り注ぐことでしょう。 各階にあるカフェや、ポール・ボキューズ氏のレストランも気が利いていますね。

あのポンピドー・センター所蔵作品の企画展 「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900-2005」を見てまいりました。
ピカソ、レオナール・フジタ(最後はこの名前だったんですね)をはじめ、現代美術の作家たちの数々の作品を鑑賞した次第です。

やはりフジタの肌色もキレイでありましたし、マン・レイもシャープに語りかけてくる美しいモノクロ写真でありました。

そんなわけで、いつもと違う心地よい刺激を受けてまいりました。

みなさんもぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか?


            Rのついたガラス張りの壁面

     この絵はシャガールの「エッフェル塔の新郎新婦」ですね

  駅からの階段もアートしております


ということで、本日のキシダイズムは‘国立新美術館’レポートでした!

みなさまの連休はいかがでしたか?


リニューアルした @zino SCOOP and FOCUS も どうぞよろしく!