ごきげんよう、岸田です。 

昨日帰国しまして、成田空港からオフィスに直行 → さっそく
怒涛のトーキョー生活に戻っております。

さて本日は、今回の欧州出張のパートナーであるスーツケースのお話し。   
それは旧型の‘RIMOWA’です。

勿論 リモワ (←ドイツ製) ですから、軽くて丈夫なのですが、わたくしのコレは カクカク・デザインの旧モデル。
今のモデルと違って、キャスター部分が出っ張ってなく、格納してあるデザインなのです。この部分がミソなのですね。

ヨーロッパの石畳でも、エアラインの荷物預けでも、キャスターが壊れません。
ハンドルの操作性も秀逸で、四輪駆動時も片手でスマートに転がせます。

おそるべし ドイツ製! クルマ モノ には強いです!!
(そんなカテゴライズで良いのかしら^^;)

そうそう、このリモワ君、長年のパートナーですから、
それなりにワタクシの歴史を刻んでくれております。


素敵なホテルのステッカーに出逢ったら、ペタっと貼っておくわけですね。 
旅の想い出が詰まった 旅行バッグと共に歳を重ねていくのも いとをかし・・・といったところでしょうか。
ちなみにこのステッカーは、1990年代初頭 湾岸戦争前に訪れたバグダッド・ホテル。 今となってはシュールなかの地です。 旅行バッグに刻んだそんな想い出を、空港の待ち時間やらホテルの部屋で回想するのも旅の愉しみかもしれません。



そういえば、ジーノ編集部秘書がブログを始めました。 『@zino』で紹介している香港の旅の裏側が吐露されております^^; こちらも旅行バッグにまつわるお話しですので、ご覧いただければ幸いです。

          長かったようであっという間の出張でした。