ばーちゃんとの思い出 | 亀ムシのブログ

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私のばーちゃんはとても優しくて、怒られた事がありません。自慢の優しいばーちゃんでした


よく小学生の頃は父を除いてお泊まりに行ってたんですが、醍醐味で近くの健康ランドへ行ってました。

小遣い2〜5千円貰えたのもあり、風呂後はメダルゲームがあるコーナーでソリティア系を長く遊んでいました

 1度だけスロットで、魔女が沢山揃い2千枚出したなぁ


1階の駄菓子屋で可愛い猫のぬいぐるみがあって 欲しかったけど、母には要らないと言われ、ばーちゃんが寄ってきてくれたので 欲しいとおねだりしたんでしょうね 買ってくれました 優しいばーちゃん

暫く一緒に寝てましたよ


誕生日の時にはおもちゃ屋さんに行って、一目惚れしたテプラがあり、一目惚れの為、皆に反対されましたが、ばーちゃん買ってくれました


今でも大切に持ってるんです 約30年前のやつです


というか今でも動くんです


、、、だけど動かしたらテープ反映されなかった


この前まで使えてたんですが、、ばーちゃんも旅立ちしたから一緒なのかな。 悲しいですね


不思議な出来事もあるんです

 ばーちゃんが実家に泊まりに来た時に

1階で皆で一緒に寝てたんですが、夜中起きちゃって 襖が少し空いてて 襖の先に ピンク色した焦点が合わない シシガミ様のような顔をした でかいぬいぐるみのようなものがいたんです。大きさはコストコのビッグのくまのぬいぐるみくらいあったかな


瞬きもせず、ただそこにいる ウチんちそんなものいません


ドキドキしながら なんなのか意味がわからず、怖くて話かける事もできず、 暫く私は見てるだけ、、、


ふと思ったのが、隣のばーちゃんを起こす事

 ばーちゃんあれ何??と起こしたんですが、

寝ちゃいなさいと言われ 未解決のまま 朝になり、


ばーちゃんにあのピンクの犬はどこいったのか聞いたら 逃げてったよーと言われました


大人になってからその話をまた聞きましたが、覚えていませんでした。。


逃げてったよーというのも 適当だったかもしれませんが、安心させてくれたんだなと思います


いまだにあれは不思議体験です


高校生になって反抗期真っ只中でした。

見た目が派手になってしまい、金髪で過ごしていたりしましたが、高校から1度だけチャリで 高校生の友達とチャリでばーちゃん家へ寄って 挨拶して お小遣い貰ってマック奢った記憶もあります 時々会いたくなってました


けど、それからは反抗期もっと凄くなってしまい 接しかたが分からなくなり無口になってしまいました


ばーちゃん耳が遠くなり、少しボケも始まり

母に任せてばかりでした ごめんなさい


私が素直に話せたの、最後に会えた時です


後悔はあるけど、会えただけでも感謝だと そう思いたいです。


またいつか お話しようね