EMSが届かない件+クリスマスカード
こんにちは。ずぃんです。
暇なので更新頻度を上げますw
イギリス長期留学中の人にはおなじみの日本郵便の海外輸送サービス、EMS。
今回はその落とし穴と、送る際に気をつけることを伝授します
それと、おまけでクリスマスカードについて。
ランニング中に初めて遭遇した運河。走りながらなのでブレブレ
配達局で保留/in delivery depot
EMSは通常3−5日くらいで届くのですが、今回なかなか届かず、
様子がおかしいぞ〜と追跡すると「配達局で保留」とのこと。
もう一つの追跡サイト(Parcel Force Worldwide)を見ると、custom charges、つまり
関税を払わないと届けないよ〜と。
こっちの友達にはcall them!ていわれたけど、どこのdepotか書いてないから
連絡先わからんし、詰んだ〜〜と思い、とりあえずググったところ、
手紙が来てそこに、どうやってどれくらい関税を払うか指示があるそうで。
ちなみにその手紙が来るまで10日くらいかかりました
ま、そんなもんよねー。
結局46ポンド(約8300円)くらい追加で払わされました。くぅぅぅ
一応、内訳がこちら。ネットでreference numberをいれてクレカで払いました。
荷物は135ポンド以下にすること!
ということで荷物は無事、入金後の翌日に届きました。日本の家族に感謝です
関税対象になるのが135ポンド以上の荷物、又は、39ポンド以上のギフトだそうで、
※参照:
今回は何故46ポンドもはらうはめになったのかと、内容物一覧を見てみました。
高いのが赤丸のもの。
今回は服やら靴やらカラコンやらを送ってもらったのが敗因
てか母親の英語つっこみどころ多すぎるww
clothって布だしshoesだし、と、他にもあるけどまあそれは置いておいて。
全部新品というわけではないので値段設定が難しいところ。
基本中身が書いてある値段と一致するかをチェックすることはないはずなので
みなさんは賢く値段設定しましょう。
中古なら買った値段の半額以下でいいと思います。
送る前に、全部で135ポンド(約2万5千円)以下になっているか要確認
ちょっとくらいの調整なら誰も気づかないさ、たぶん。w
もし関税対象になってしまっても保留されてから21日間はキープしてくれるみたい。
イギリスからクリスマスカードを送ったよ
さてさてfestiveムードも盛り上がってきましたね
私は、この前クリスマスカードを10通ほど国外に送りました。
日本やドイツ、ポルトガルから続々と「届いたよ〜」メッセージを受け取っております
送る方法は、簡単。
封筒に住所、大文字で国名(英語)、赤文字でAIRMAILと書く。
ちなみに、日本ならJAPAN以外全部日本語表記で問題ないです。
ちなみにドイツは住所表記が厳しいみたいで、友達に送ってもらうときも要確認。
参照:
https://www.royalmail.com/sending/international/country-guides/germany
近くの郵便局に行き、international standard (追跡なし、3−5営業日で届く)
の切手くださーいと言う。一枚2.2ポンド。
あとは道にある郵便ポストに投函するだけ。簡単
ちなみに私の家の近くの郵便局はスーパーに併設されているもので、係の人の態度が
冷たくてワロタってかんじでした。
え、切手もらってその場で送ってくれるわけじゃないのねwという感じ。
お店の人はみんなそんなもんです。日本の接客が丁寧すぎる
ではでは。
またすぐ更新します