モモタロウ事件の真犯人の思想が完全にデスノートだったので。
世間的に悪人だとされる人物を次々と絞殺し、次なる事件現場へのヒントを残す。おまけに、五芒星やモモタロウの刻印までつけるといった不可解な事件。新たな殺人が発生する前に犯人たちを捕まえようとするが
新たな被害者の遺体が晒される殺されたのはブラック企業の社長である小金井。現実にこんなことが起きるとしたら、真っ先にワ○ミの社長が狙われそうな。
青山のプロファイリングにより、主犯格の人物は自殺願望があるということが判明する。とはいえ、これだけの犯行計画を立てながら、なぜ自殺したがっているのかが腑に落ちないでいた。
事件現場に残されていた五芒星から陰陽五行説の考えを引用し、犯人はそれに則って連続殺人を行っていると推測する。それによると、次に殺される可能性があるのは、陰陽五行説で金に克つ
木が名前に入っている百合根前回、百合根か赤城のどちらかを殺すと宣告されちゃってるもんな。ただ、木に関係ある場所を犯行現場に選ぶとしたら、そこに近づかなきゃいいわけじゃ。
だが、百合根が狙われるより先に、警察官の関本が新たな被害者となる。そして、順番的に赤城が次なるターゲットに浮上する。土が2つも入っちゃってるもんな。
それよか、百合根と赤城の名前からよく陰陽五行説をこじりつけてきたな。おそらく、後づけだろうが、むしろそっちの方がすごい。
さて、三枝に呼び出され、桃太郎が侵略者だという説があるということを聞かされる百合根。童謡で「おもしろい、おもしろい、残らず鬼をねじ伏せて、分捕りものをエンヤラヤ」って歌ってましたからね。それに、鬼の側からすれば、桃太郎は仲間を大量虐殺した凶悪犯ってことになるし。
そして、事件の方も、新たな事実が発覚。最初の被害者よりも前に、天木という男がモモタロウによって殺されていたという。彼は、強姦容疑で不起訴になったのち、婦人警官をレイプしたうえ殺害したというこれまた凶悪犯。
この天木の事件を巡って
三枝が犯人グループと関わっていたことが判明三枝さんが主犯格って、9話もかけてミスリードさせようとしていたのか。カフェのマスターにしては、いちいち言動がおかしかったけど。
事件の方も全容が明らかになっていく。主犯格の目的は、警察の信用を失墜させ、法では裁ききれない悪人を自らの正義で自由に制裁(殺害)できる世の中を作ること。そして、警察の手によって殺されることで、自身を新しい秩序の世界での神として祀り上げさせることであった。えっとこれさ、
完全にデスノートじゃねえか前回のラストで、モモタロウが世間的に悪人だとされている人物を殺すって聞いたときに、どこかで聞いた話だなと思ったら、デスノートだったか。まさか、最後の最後でデスノートのオマージュをやるとはね。ただ、リュークとかが出てこない分、こっちの方がリアリティはあるが。
捜査会議で山吹は桃太郎が侵略者だったという説を披露する。それにポカンとする一同を前を前に
山吹さん暴走禅問答の回以降目立った活躍がなかった彼が、最後の最後でやらかしました。こうしてみると、赤城ちゃんはホントにいいキャラだったな。
犯人の誘いにのり、単独で乗り込んできた赤城。そこで真犯人は三枝ではなく、彼の同期の湯原だと判明する。彼は、百合根を殺したことで逆上した赤城にわざと殺され、当初の目的である新世界の神になることを達成しようとしていた。
だが、赤城は誘いには乗らず
事件の真相を解くことで湯原を屈服させるこの土壇場で「残念だぁぁ」をやるとは思わなかった。
湯原は取り押さえられたが、その際の銃撃戦で百合根が負傷。まさかの「なんじゃこりゃ」になるかと思われたが
キャップ、それはかすり傷だしかも、池田と同じ位置を負傷しているというね。
これで、百合根がSTを卒業するまでの数日間、何事もなくすぎると思われたが
赤城左門逮捕ちょい待て。そして、続きは劇場版という、まさかのディケイド商法。劇場版はスピンオフになるかと思ったが、本編の真の完結編となるのか。
STが終わったことで、志田ちゃんを見れる機会も消滅しちまったし、これは来年の劇場版が楽しみで仕方ない(鬼が笑う)。