鳳神ヤツルギ4第2話感想:キサラが史上最速で招来 | アメイじんぐぅ・グレイス

アメイじんぐぅ・グレイス

戦隊や仮面ライダー、ローカルヒーローのレビューが中心。
プリキュアとかドラマ(志田未来が出てるの中心)とかが混じることも。
あとは、カラオケとかスマホゲームとか、とにかくいろいろ書いてます。

意外と早くキサラが登場したようで。

タートルフィアを倒したヤツルギはジャンクーガと戦うかと思いきや、変身の時間切れ。ヤツルギって変身に時間制限があったのか。

そのヤツルギになるための資質は、他人を思いやる心。人々を利己的にさせる恐怪獣に対し、思いやりで戦う。なんか、構図がドキドキプリキュアっぽいな。

帝国に拉致された穂積博士は、家族を引き合いに出され、恐怪獣製造マシーンの修理を余儀なくされる。1000年前にあんな機械があったって、完全にオーパーツじゃないか。ただし、この機械、博士がワンパンしただけで



フィアーウルフを生み出す

パンチ1発で直るのなら、博士を拉致した意味がないような。

タケルの戦いを目の当たりにしたカイトは、自分も戦う力がほしいと、強化スーツの開発を決意する。そのまま力に溺れてミッチみたいになって、タケルとぶつかるって展開だったら面白そうだな。それだと、ガイオン・黄泉みたいなキャラが出てきそうだけど。

タートルフィアを倒したヤツルギの情報を得るため、地上に繰り出すヤジューロウ。ウシオラとのコンビで作戦を進めていて、完全にジャンクーガがお荷物になっている件。なんとなくだけど、後半でジャンクーガが帝国を裏切りそうな気がする。

戦うことに悩むマリのもとに、女性が道を尋ねてくる。その目的地が



中之島大橋

木更津にあるあの橋を出してくるとは、まさにローカルヒーロー。木更津キャッツアイで、恋人をおんぶしてわたるとカップルになるって伝説が作られた橋です。

それよか、中央の「ささやく」ってなんだよ。ツイートするが著作権問題で使えなかったから、その対応策だと思うが。

町中の人々が嘘の情報を教えているってことで、ゴルゴム……ではなく、恐怪帝国の仕業だと感づいたタケルたち。今の時代だったら妖怪のせいにされそうだな。実は、10日放送の妖怪ウォッチで、ちょうど人々に嘘をつかせる妖怪の話をやっていたらしいよ。

作戦が進行していることを報告するハッチー兵。……うん?




普通にしゃべっている

この蜂さん、会話能力があるのか。一応、ギョジーン兵もしゃべったことがあるけど。

野望を阻止するために進み出たマリだが、逆に絡まれてうろたえるばかり。そこに駆けつけたタケルに、戦う勇気を諭され



キサラに変身

他人を思いやる心で変身するんじゃなかったんかい。キサラって、前作までだと6話以降にならないと登場しなかったのだが、今回は意外と早く出てきたな。そうなると、ガイオンもじきに出てくるかもしれないな。

ヤツルギとキサラのコンビでフィアーウルフを倒したところで、1つ目の宝玉が姿を現す。今回は5個集めればいいのか。7個だと完全にドラゴンボールになっちゃうもんな。

おまけ




実は、何か月も前からCM出演していたフィアーウルフさん。ローカルヒーロー祭りではスラバトやってた時代にお世話になってたヒーロー(主にトチノキッド)も多数出演ってことで会えるのが楽しみです。それと、ハルサーエイカーも。未だにグランが登場しないってのが悔やまれる。