彼の友人である内藤は、役者を目指して上京してきていた。黒崎のあの強さはボクシングで鍛えているからか。で、オリエント企画というめぼしい事務所を見つけ、応募してみることにする。
そのころ、都内のコスプレキャバクラで不審火が発生し、ホステスの斎藤がその火事で死亡。現場には火の気がなく、出火原因がつかめずにいた。自分のミスを認めたくないがために、あくまで被害者を高級ホステスの従業員だとする赤城。
現場を調査する百合根と赤城。黒崎の嗅覚で出火原因を突き止めようとするが、黒崎は山吹以外の人間に意思疎通を図ろうとしない。そもそも、嗅覚で調査って、やらせていることが警察犬並のような。
しかし、百合根の説得もあり

出火原因分かりません
初めての意思疎通だが、捜査は進展していない件。
過去に同様の手口で発生している不審火は、いずれも暴力団の極央組と夏目会が所有する建物で交互に発生していた。この2つの暴力団が互いに火をつけあっていると推理するが、青山はその考えを一蹴。バカにしてるのかとの問いかけに

バカにはしてないよ、すごくバカにしてる
志田ちゃんがこれを言うと、滅茶苦茶可愛く聞こえるから不思議。信長のシェフの夏さんはいい子なのに、ギャップがありすぎる。
被害者である斎藤のことを調べるため、キャバクラに調査に出かけた百合根たち。しかし、

キャバ嬢に絡まれる赤城
赤城をこんなところに連れてきちゃいけません。おまけに黒崎とも鉢合わせするし。
その黒崎だが、内藤からオリエント企画に金をだまし取られたとの相談を打ち明けられていた。警察が信用できない内藤は、弁護士のふりをして金を取り返そうと策略する。黒崎もいちおう警察官なんだけどな。
事件の最重要人物である、2つの暴力団の組長に話を聞く百合根たち。斎藤が死亡した際現場から立ち去った極央組の荒木が怪しいとにらむが、今一歩確証がつかめない。しかも、それどころか

荒木が殺害される
自分の技術力を誇示したいインテリって、この時点で大方犯人の目星ついてるんだけど。
弁護士のふりをして夏目会に乗り込んだ内藤だが、バレてリンチされそうになる。そこへ警察官のテコ入れが入り難を逃れたが、

黒崎が警察だとバレてしまう
黒崎のことを信じられなくなった内藤は一人逃亡を図るが、夏目会の組員に見つかり窮地に陥る。だが、それを救ったのはほかでもない黒崎だった。暴力団を難なく相手できるって、相変わらず黒崎の戦闘能力高いな。
この闘争により夏目会の組長である向井を確保。出火原因も、超強力な電磁波を発生させたことにより発火させたものだと特定ができた。
それでもなお白を切る向かいに対し、赤城はパソコンのディスプレイを見せる。すると、

勝手に数式を変更されて発狂する向井
あまりにもわかりやすすぎるボロを出した瞬間。逆転裁判やってるみたいだった。
1話と2話は意外な人物が犯人だったけど、今回は暴力団の親玉が犯人という素直な展開だったな。奇をてらうなら黒崎の友人の内藤が犯人ってことになるが。暴力団に金をだまし取られたから復讐で火をつけたっていう動機も成立するし。ただ、あの化学トリックを使われちゃ、彼を犯人にするのは難しいか。それに、そもそも、キャバ嬢を殺した理由もないしな。