仮面ライダー鎧武26話感想:変身中に攻撃してはいけません | アメイじんぐぅ・グレイス

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プリキュアとかドラマ(志田未来が出てるの中心)とかが混じることも。
あとは、カラオケとかスマホゲームとか、とにかくいろいろ書いてます。

まさか、特撮の不文律が破られる時が来ようとは。


裕也のことで思い悩む紘汰を気に掛ける舞。これ以上秘密にはしておけないと、紘汰は舞に裕也がインベス化して、自らの手でそれを葬り去ったことを告げる。


ユグドラシルが沢芽市はおろか、人類を見殺しにしようとしていた計画を知り、舞はその真実を町の人々に伝えようとする。当然、光実は都合が悪いわけで、インベスを召還して集会をうやむやにしてしまう。


そのうえ、紘汰に「舞さんを悲しませるならヒーローを名乗る資格なんてない」とつかみかかるが、




舞から平手打ちをくらってしまう


言い分が身勝手すぎるからな。紘汰がとことんお人よしってところからすると、光実のほうからユグドラシルに協力していると打ち明けるって展開かな。


オーバーロードのさらなるデータを集めるため、凌馬は戒斗にゲネシスドライバーを託す。光実が紘汰を誘導し、オーバーロードの居場所を割り出し、現場に向かった戒斗はさっそくその力を使う。




ジンバーレモン。ファイトパワー、ファイファイファイファイファイ


変身音がビーストハイパーっぽかったぞ。ジンバーメロンじゃないんだ。貴虎さんが除け者にされてる感あるから、ジンバーメロンは未登場になりそうだな。


邪魔立てしてきたマリカを退けた鎧武は、オーバーロードと話をするためにバロンの前に立ちふさがる。レデュエの介入でデェムシュを取り逃がしてしまい、バロンと鎧武は意見対立から一触即発に。


その物陰から龍玄が




変身中に狙撃


変身中に攻撃してはいけないって、特撮でのお約束のはずなのに。トッキュウジャーは「白線の内側に下がってお待ちください」で防護してるけど、鎧武は丸腰だからな。


次回の展開的に、貴虎が鎧武と和解して、それに納得いかない光実が完全にダークサイドに堕ちそう。そう考えると、ジンバーメロンもあり得るのか。