烈車戦隊トッキュウジャー8話感想:ハーレムトカッチ | アメイじんぐぅ・グレイス

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ディーゼルレッシャーの反応を察知し、捜査に乗り出すトッキュウジャーたち。サポート烈車は子供にしか見えないため、子供を中心に聞き込みを行う。赤ちゃんはさすがに無理でしょうよ。




そんな中、バクダンシャドーが勝負をしかけてくる。腕がこんなんだから、すごく動きにくそうだな。


子供たちからディーゼルレッシャーの情報を聞き出したライトだったが、バクダンシャドー出現の一報を受ける。そして、なにやらとっておきを出そうとしていたバクダンシャドーだったが、背後から蹴りを喰らい




そのままお星さまに


あれ、自爆しようとしてたのか。


その後も巨大化する様子はなし。これで万事解決かと思いきや、




トカッチの肩に爆弾が


チャージマンだったら、「ボルガ博士お許しください」って言って車外に放り出してたな。


この爆弾は少しでも衝撃を与えると爆発するという。しかも、ブレーキを破壊されたので、このままだとエネルギータンクに突っ込んで大惨事に。そんなことしたらゴーバスターズが怒るぞ。


解除するには、ミニバクダンシャドーの頭のスイッチを押すしかなく、車内で追いかけっこが始まる。なんというか、ゴーバスのケシゴムロイド回みたいな展開だな。


途中急カーブに差し掛かったので、車掌は目いっぱいブレーキをかけようとするが、




あ、これ邪魔だわ


あっさり捨てられたチケット君涙目。やはり、腹話術だったか。


転倒しないように、ワゴンにリボンで束縛されたうえ、女性メンバー2人に抱きしめられるトカッチ。いやいや、




なんというハーレム


こんなの子供に見せちゃダメだろ。


おんぼろで起動しなかったディーゼルだが、ライトの問いかけにより再始動。




あわやタンクに突っ込むってところで押し戻す。そして、結局巨大化したバクダンシャドーをロボになることなく撃破。まともに戦わずに敗れたという点で、こいつは歴代最弱かも。それにしても、乗換を使って、ブルーが脱出したと錯覚させたのはうまかったな。


今回はネロ男爵の陽動作戦だったというが、次回何を仕掛けてくるのやら。ミオが袴姿になってるが、シンケンジャーですか?