ファイヤーレオン12話感想 | アメイじんぐぅ・グレイス

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プリキュアとかドラマ(志田未来が出てるの中心)とかが混じることも。
あとは、カラオケとかスマホゲームとか、とにかくいろいろ書いてます。

まさかの最終回。スラバトが配信されてないのに打ち切りかと思いきや、そうではなかったでござる。と、いうか、6月配信開始って宣言してるんだったら、いい加減配信してください。スラバトの公式HP、1ヶ月間放置ってどういうことよ。


ジャンドレとの戦闘中にファイヤースープレックスという新技を編み出したタケル。新技披露しておいて打ち切り終了ってのも切ないよな。


クレイガー・シンは戦力の増強を図るため、新幹部の面接会を行う。あからさまなブラック求人なのに、なんで長蛇の列ができてるんだよ。


興味本位で参加したひいなは如月ジュリアという参加者に話しかける。このジュリアは、元暴走族らしく凶悪極まりない。


面接会でも、その凶悪さをいかんなく発揮し


即、新幹部に合格する。


面接で幹部を決める悪の組織ってこいつらぐらいじゃないか。


この時点で面接会は強制終了。当然、他の参加者からはブーイングのあらしが巻き起こるが、


ジュリアは文句を言った不良を一撃で沈める。


こいつ、ガチでレオンの壁となりそうな予感。ここまでやっといて本当に打ち切りだったら抗議ものだぞ。


そこから先は、タケルたちが物思いにふけりながら、これまでの総集編。で、ところどころ登場人物たちの直筆画が挟まれるのだが、


ラ・ドールだけ突出して画力が高い。


むしろ、他の面々の画力が低いだけのような。


回想が終了したところで、タケルがひいなと町を歩いていると


ミライガーと遭遇する。


イバライガーの子供版ではなく、東北合神の方です。立ち位置的に、ローカルヒーローの中では最強のやつが来ちゃったか。そりゃ、東北地方のローカルヒーローが合体してるから、強いに決まっている。


ミライガーはファイヤーレオンに腰の痛みによく効く薬を渡し、ブラックボスたちとバトルを繰り広げる。それをタケルがそばから見守って第1シーズン終了。


打ち切りではなく、シーズン区切りなのね。で、次週からファイヤーレオン2とでも銘打つのかな。2クール目では、ダークサイドのレオンも登場するみたいで。今度こそ、マブヤーかヤツルギを出演させてくれよ。