特命戦隊ゴーバスターズ3話感想 | アメイじんぐぅ・グレイス

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帰省で更新遅れましたが、恒例のゴーバスターズレビューです。


作戦がうまく進行せずに、お怒りのマジェスティことメサイア。エンターは新たな作戦を提案するが、


なぜか、ファミコン画面


あのドットむき出しの映像、ノスタルジィを感じる。


前回まではさほど大した攻撃を仕掛けてこなかったが、今回は、注射器ベースのニードロイドを生み出し、病院のエネトロンを奪うという大胆な攻撃に出る。


それを嗅ぎつけ、ゴーバスターズは、病院内に突入。病院の休みの日をチェックするって、ヒロムの抜け目のなさは異常。


ニードロイドの潜伏先まで行こうとするが、ヨーコはお菓子が足りずにエネルギー切れになる。それを指摘されたことに腹を立て、


鶏発言で、ヒロムの行動を阻害。


仲間同士で戦力つぶし合ってどうすんだよ。それでも、潜伏先に進もうとするが、


ヴァグラスに操られた一般人が行く手を阻む。


3話にして、一般人を盾にしてくるか。当然、手を出せずに苦戦する。しかも、メガゾードの転送も迫っていた。45分かかるはずなのに、時間の流れが異様に早いな。


なので、リュウジがエネトロンの確保とメガゾードの迎撃、残りの二人がニードロイドを倒す作戦に出る。


その途中、二人は、逃げ遅れた女の子を救助する。大丈夫だからと諭すが、そこに、亜空間から脱出したときの姿を重ね合わせる。ヒロムとヨーコって、同い年くらいかと思ったが、4歳差だったんだ。現在、ヒロムが20歳で、ヨーコが16歳だっけな。じゃあ、リュウジは何歳なんだ。


そんなこんなで、ニードロイドと遭遇。病院内のエネトロンが心配される中、


さほど苦戦することなく瞬殺


メタロイド本体の戦闘力は大したことなかったか。


リュウジは、GT-02のゴリラ形態を駆使して、メガゾードを撃退。そして、エネトロンを運ぶが、


途中で水没する。


エネトロンって、電気に似たような物質だろ。水につかったらまずいような気もするが。とはいえ、なんとか無事に病院にエネトロンを届け、ミッション完了。


ヴァグラスは、怪人本体の肉弾戦というよりは、緻密な作戦でゴーバスターズを苦しめる傾向があるみたいだな。肉体派メタロイドってのもあまりそぐわないとは思うけど。