有機農家と言っても様々で、例え有機肥料であってもドカドカ入れるのはちょっと…(汗)


やはり畑の外から持ち込むものは必要最小限に留める農家さんが素敵だなと思います。


まさよさんも、まさしくそんな農家さん!


しかも肥料や堆肥も全て自給しています。


冬の間にかき集めた落ち葉は「踏み込み温床」に使った後、落ち葉堆肥となります。




そして、近所で原木椎茸を作っている農家さんから貰ってくる廃ほだ木(椎茸を栽培し終えてスカスカになった原木)。


米ぬかと藁でサンドイッチにして積んであります。こうすると早く分解されて、これもいい土壌改良材になります。


「ボカシ」という米糠を発酵させて作る肥料も作っています。


あの肌色の米糠がこんなに茶色くなるんですよ〜。もう完成間近のボカシです。真冬でも中は50℃くらいになっています。芳醇なチョコレートの香りがしました。何度も天地を返したり手間は掛かりますが、必要な肥料が自給できるって素敵ですよね!

輸入に依存しない農法。

カッコいい✨✨✨



肥料の自給、私も始めたいなぁ!

研修初日からたくさんのことを教えていただきましたが、まずは白菜のお話から。


白菜の収穫に行くと、畑で外葉を剥き始めるまさよさん。


「虫に食べられていたり、見た目があまり綺麗じゃなくて、きっと剥いて捨てられちゃうだろうなぁっていう部分はなるべく畑に置いていくの。畑なら土に還るけれど、生ゴミとして捨てられちゃうのはなんか切ないから。なるべく可食部分だけをお届けするようにしてるの」


畑の土に還される外葉たち


残渣をなるべく出さない。そんなことまで考えてくださるなんて。

(T_T)ジーーン


出荷作業の時に更に剥いた外葉も、

わざわざ畑に還しに行く。


さてさて、

白菜に付きやすい虫はまず「ヤサイゾウムシ」


これを素手で取って潰すまさよさん😂

「全然平気だよ〜」って

いやムリーーー!!!なんか汁出てるしw


続いて「白菜ダニ」。

体が黒くて脚が赤い小さな虫。


同じ畑で白菜を連作していたら、去年、白菜ダニが大量発生したとのこと。それで一度麦を植えて、麦を収穫した後にまた白菜を植えてみたら、いい感じに白菜ダニの被害が減ったそう。やっぱり同じ品種ばかり育てていると、土の中の微生物とか生き物のバランスが偏ってきちゃうんだろうね〜。

作業場の猫のリー君♡もふもふ



3月1日より、二宮町の有機農家さんの元で就農研修を受けることにしました!


頑張るぞ〜


『有機農園つ・む・ぎ』の代表、まさよさんの元でお野菜の育て方から販売まで、1年間みっちり学びます。


この道20年のと〜っても素敵な農家さんです。お話しを聞きに行ってすぐに惚れちゃいました!


まさよさん♡


二宮町で農家として登録されるためには…


認定農家さんの元で1,200時間の研修を受け、営農計画書を提出して農業委員会で認められれば晴れて農家になることができます!(自治体によって違うので、それぞれの市町村で確認してみてくださいね)


農家になると、正式に農地を借りたり、農地を買ったり、作った農作物を販売できるようになります。


これから自分の復習も兼ねて、研修の様子や、都会に暮らしていると見えづらい地方の現状を紹介していきたいと思いま〜す♪