暑くなってきてくれて非常に嬉しいっす。
ただスーツ着なきゃいけない日はやだね。夏の葬式は死ねる。
梅雨もやだ。
でもTシャツで過ごせるようになって本当に嬉しい。

まーしっかし一般家庭で15パー節電つーのはキツいだろうね。
家電は粗方既に省エネタイプに置き換わってるだろうし、待機電力も少ないタイプが多くなったので。
出来ないことはないけどさ。
エアコンの設定温度あげるのが一番いいわな。
ヒートアイランドの悪循環断ち切る意味で。

関西以西でも既にライトアップ自粛とかあちこちでやってるわ。
なんでやろ???
あれ何か明確な意味あるのかな。
気分的なもの?マインドに影響とか?

電力量の削減という絶対的な命題の前に、蛍光灯がLEDに置き換えられてるのも残念だ。
LEDの性能は生活や一般的なオフィスでの照明としてはまだまだ不充分だ。
しかもそういう所に限って、クールホワイトのチップ使ったりしてるんだよな。

つかもう原発の話を得意気にする奴は地獄に堕ちろ。
いや科学的な考え方の出来る人が自分で調べてそれなりの判断が出来る程度に材料集めて言うならいいけど、テレビで聞いたことをそのまんまペラペラ言うだけの奴は激しくつまらん。
でも、こういうのって、その人の考え方がよく分かるよね-。
リスクマネジメントの概念のない人が多いなぁと思った。眼に見えないからな。

人って、やっぱり眼に見えるものを大事にする。
それは別に悪いことではないけれど、眼に見えないものを必要以上に犠牲にしがち。
信頼・愛情・時間・安全、その他場合によっては労力や空間なども見えにくいことがある。

俺がいつも理不尽だと思うこと。
人は無料で物をもらうのは有り難いと思うが、無料で教えてもらうことには図々しい人が多い。
知識・情報・ノウハウといったものに対価を支払うことに抵抗を示す。
すごく高度なことを平気で軽~く教えてよって言われることがよくある。
その情報を得るためには長い年月と努力とお金などが投資されてきたのにも関わらず。

が、一方で、どんどん情報発信するところには情報が集まりやすいということもよく指摘される。
この辺は本当にバランスの難しいところだと思うが、少なくとも、有益な情報を与えてくれる人というのは、こちらの情報提供にもきちんと感謝してくれる人だとは言える。
無遠慮に教えてくれ教えてくれという奴は、いざというとき何の役にも立たない。
これはもう絶対にそうだと言い切れる。
この精神を理解している人々がどんどん結びついて大きな力を発揮しているのだ。

人間関係を損得勘定で考えるのかと憤慨するナイーブな人がいるかもしれないが、信頼や情だって一種のリソースには違いないのだよ。
思い遣りや助け合いっていうのも、リソースの交換。

お互いに高め合える成長の輪。結合。
そういう輪にどんどん入っていかないといけませんなぁ。
まだまだですわ。はい。