今年からいよいよ就職活動が始まります流れ星


監督に希望業種3つ月末までに決めてこいといわれ汗

いよいよ真面目に自分が働きたい企業はどのようなところか調べています。


さて、話は変わりますが先日、ある講義の中で樫野孝人さん[(46歳)現IMJ会長、先の神戸市長選にも立候補された方です、惜しくも僅差で落選されましたが。。]を招いての講演会が行われました。


樫野さんは話し方もはっきりとされていてさすがだなという印象を受けました。

話の中に、「自分は小学生の頃、政治家になりたいと思い、高校生の時神戸市長になりたいと思った、そして今日の市長に求められるべきビジネススキルを身につけるために企業に就職をした。」とざっとですがこのような

事を言っておられました。


まず夢にむかって計画を立てている事、簡単なようでどうも「夢」というものが設定できていなかった私はただ凄いなぁと思いました。

樫野さんがそんな幼い頃から社会貢献の念があったのかは判りませんが今現在彼が持っているその思いは確かなものだと感じました。


話を聞いて

何をどれだけ他人のためにしてやれたか

で人生の有意義さが決まるじゃないかなぁと私は思いました。


沢山稼いで家族に裕福な暮らしをさせてやろうと頑張るのもそうだし、ボランティア団体に入って恵まれない人たちの為に尽力することも、政治に参加して国民の為に知恵を絞るのもそうです。(中には悪徳政治家みたいなのもいますが。。)



こういったものを自分の人生における大義として胸に持てれば人生をモチベーション高く過ごせるんじゃあないかなって思いました。だらだら過ごす人生は自分にはあいません。


だから私もせっかくだから就職活動の企業選びの際は、企業理念の中に環境問題だったり、雇用問題、様々な社会問題に気を配っている企業を選べたらいいなぁと思いました。


将来独立したとしてもそういう目標は常に持っていたいと思いました。



げこげこクローバーカエル











突然ですがみなさんはタイトルに挙げた作家をご存じでしょうか?

僕の大好きな作家のひとりであります


主な作品に優駿、約束の冬、ドナウの旅人などがあります


なかでも私が好きなのは約束の冬、流転の海、草原の椅子の3作品です。


一つ例にとると、約束の冬では、宮本輝自身が

「周りにこういう大人がいてくれれば良いな」「今の日本にはこういう大人が必要だ」

と思った人たちを描いています。


では宮本輝のいう大人とはどういうものか?

著者曰くそれは、

学歴や肩書や地位や収入に関係なく、慈しみの心を持ち、人間力がある事が大切であるそうです。


様々な人がいて、良いところ悪いところがあります。これは当然。

でも人として人間社会を生きていき、それを素晴らしい人生にする為には、他人を慈しむ心や、(自分の行いを含めて)間違いを間違いと理解して、その過ちと上手に付きあっていく事が大切だと思います。

それができれば、社会をもっと素晴らしい、彩りあるものに感じられるようになる気がしました。


文中には様々な名文句が、ユーモラスな登場人物の言葉としてでてきます。

胸にグサリとくるような、痛いとこをつかれる感覚も味わえると思います。


興味が沸いた方は是非読んでください


僕には兄がいます

なかなか変わったやつでして

教習所を卒業して、あとは門真行くだけって時に、

盗んだバイクで走り、警官を振り切り、結局御用となり、免許所得資格はく奪されたようなやつです。現在24歳。


そんな兄もすでにフランス系外資のリゾート会社に就職し、廣瀬家を巣立ってもう2年くらいたちます。


そんな兄が今長期休暇?的なもんで家に帰ってきているんです

今日はそれだけです。。。。






再びアメブロをはじめました!


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