豆知識を読んでいると、福井県嶺北と嶺南の

言葉の違いという事でViwhk504さんの答えは

福井県の嶺北地方は、福井弁と言って西日本方言に

属しており北陸方言の一種で、近畿方言(関西弁等)と

は別になります。
対して嶺南の若狭地方(敦賀除く)は西日本方言に

属しており近畿方言(関西弁)の一種といわれています。
福井県嶺北地方の福井弁のアクセントについてですが、

大野市勝山市などの山間部などは垂井式アクセント、

それ以外の大部分の地域は無アクセントとなっています。
福井県嶺南地方の若狭弁(敦賀は入らない)ですが、

基本的に京阪式アクセントとなっています。ただし嶺南の

京都より地域、敦賀市などのアクセントは垂井式

アクセントになります。単純にまとめますと、
福井県嶺北は福井弁であり北陸方言(関西弁ではない)

の一種。また大半の地域が無アクセントで一部の地域に

おいて垂井式アクセントが使用される。
福井県嶺南は若狭弁であり近畿方言(関西弁)の一種。

またアクセントは近畿関西に多い京阪式アクセントで

一部の地域において垂井式アクセントも使用される。
なお、敦賀市については若狭弁ではなく語彙などは

福井弁の影響も強く、アクセントに関しては垂井式アクントと

するのが正しいのではないかと思います。という回答でした。

みなさんはどう思いますか?

私も都会で30年以上生活しましたが、福井弁のアクセント

は独特のものがあり伸ばして~~いう言い方に懐かしさを

感じていました。(豆知識よりコーピ)