おはようございます
はるです
今日は久しぶりに子どもと読んでる絵本の紹介です
1冊目は「給食室のいちにち」
舞台は小学校の給食室。
学校で食べるおいしい給食。
うちの子どもも保育園の給食が大好き
(家より食べてる感が…)
給食って誰がどんなふうに作ってるのか、
美味しく、安全に子供たちに提供するために
どれだけ気を付けてくれてるのか・・・
大人も子供も「へぇ~そうなんだ!」と楽しめます
栄養士の山川さんの1日を追いながら
食や衛生管理についても学べる1冊です。
私も子どもの時、給食が好きでした。
学校には行きたくないけど、
給食は食べたい!と思ったことも何度もあります
大人になってから食べたいけど、なかなか食べれない給食
これを読んで、また食べたくなりました
2冊目はこちら。
「ベニーのみずたまぼうし」
きのこのベニーは自分の赤と白の帽子(かさ)がお気に入り。
年に一度、きのこたちの「ぼうしまつり」がありますが、
ベニーは自分のぼうしが一番だと
他のぼうしに興味はありません。
でも・・・(続きは読んでからのお楽しみ)
かわいい絵で
きのこたちのおまつりの様子や
やりとりがとってもほっこりします
うちのこどもはきのこが好きで、
散歩に出かけると
「きのこがある!」と
野生のきのこをよく教えてくれます
主人公のベニーは
見た目は可愛いけど、毒キノコのベニテング茸がモチーフっぽいです。
ベニテング茸に遭遇したら、
「ベニーだ!」と子どもが触れてしまわないように
気を付けたいと思います
連休、親子の時間を楽しく過ごすのに
絵本もぜひ参考になれば嬉しいです