定額減税の代わりになる給付金の種類 | 離婚とお金でもう悩まない。シングルマザーの家計と子育て

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おはようございますニコニコ

 

前回に引き続き、

住民税の非課税世帯等は、定額減税の代わりに

どんな給付があるのかサラッとお伝えしますニコニコ花

 

 

※既に対象者へは支給される給付金になります。

新たな給付金ではないので、参考程度にご覧くださいウインク

 

 

 

1.収入が少ない&働いていない人だけの世帯

昨年(2023年)の住民税が非課税の世帯が対象です。

 

ひとり親で子どもが16歳未満の場合は

収入がおそよ204万以下だと非課税世帯に。

 

支給されるのは

2023年度住民税非課税世帯への給付金 

1世帯あたり7万円

 

(2023年夏以降に3万円支給済みのため、合計10万円。)

 

 

 

2.収入が一定額以下の人

昨年の住民税が均等割のみ課税されている人

 

均等割の対象者は…

年間の住民税額が5,000円~6,000円くらいの人上差し

 

2023年度住民税均等割のみ課税世帯への給付金 

1世帯あたり10万円

 

 

 

3.子ども加算

昨年の住民税が非課税もしくは均等割のみになる世帯は

 

18歳以下の子供一人につき5万円が加算されますお願い

 

 

 

4.今年の住民税が少ない場合

今年の住民税が少なくて

住民税が非課税もしくは均等割の世帯だった場合、

 

1世帯につき10万円

 

18歳以下の子ども1人につき5万円

 

が支給されますウインク

 

 

なお今年(2024年)の住民税は

昨年2023.1.1~2023.12.31の収入から決定されます指差し

 

 

 

住民税は前年の収入が反映されると覚えておいてくださいね飛び出すハート

 

この記事がお役に立てばうれしいですニコニコ