8月になって全国的に暑い日が続きますね。
お化粧が汗でとれるので困る毎日です。
もはや化粧の意味がない・・・素肌がキレイな女性になっていきたいものです
今日は本の紹介です。
読んで「いいねっ!大事なこと!」と感じたのでシェアします。
私は子どもが生まれた当初に掲げた子育ての最終目標の1つに
「良いパートナーと巡り合って、結婚相手と良い関係を築ける人になってほしい」というのがあります。
私自身、離婚した身として今思うのは、
結婚は人生の大きな転機であること。
とくに女性にとっては負担が大きいと個人的には思う。
(娘が大人になるころには少しマシになってるといいな…)
だからこそ、人生の困難に一人じゃなくて心許せるパートナーと協力して乗り越えていける関係であってほしい。
お互いに「幸せになっていこう」と時にはぶつかりながらでもいいから、同じ方向を見て、協力し合えるパートナーに巡り合えればいいなと心から思っています。
そのためにも、娘には
・依存ではなく自立
・自分を大事にする
・相手の話を聞いて尊重する姿勢
を身に着けてほしい。
私自身、全然できない未熟者・・・
それを娘に押し付けるには勝手すぎよね…と思っていますが、
娘が生まれた時から、私もそういう人間に近づいていけるようにと精進中の身です
私はシングルマザーなので、娘の近くで夫との良い夫婦間関係を見せることができません。
だからこそ、お友達や近所など身近なところで素敵なご夫婦との交流することを大切にしています
また、私が人間関係をどういう姿勢でいるかは、子どもにとって大きく影響するに感じています。
だからこそ、私自身は周りの人たちと良い関係でありたいと努めています
できないこともあるし失敗も多いけど私自身が成長していきたい!と娘が生まれてから身に沁みて感じてます
その中で、性教育がめちゃ大事だと思ったのは
性教育が「愛」「命」そのものだから。
男女が愛し合い
精子と卵子が出会って、
受精ができて
長い月日をかけて、お腹の中で大きくなって
無事に生まれてきてくれたのが子ども。
性教育って聞くと、恥ずかしくてタブー視しがちですけど、
実はそうじゃない。
自分は愛されて生まれてきた存在と知ること、
自分の命のルーツを知ることは自分の存在を自認めることにもつながりますよね。
望まない妊娠や防犯のためにも、小さいうちから伝えていきたいな私も色々と調べたり学んでいます。
今回、紹介した本は10歳~なので、娘がもう少し大きくなったら一緒に読みたいと思います