◆群馬県館林市の多々良沼で、魚が大量死
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120127-00000047-san-l10
 館林市の多々良沼と多々良川で、ヘラブナやマブナなどの魚の死骸が大量に浮いていることが26日、分かった。
死骸は数百匹を超えるとみられ、県が原因を調べている。

県館林土木事務所によると、25日朝、付近の住民が川に魚が浮いているのを発見、館林市役所に連絡した。
死骸は沼北岸の農業用水路につながる水門や、沼とつながる多々良川の流入口付近に集中して浮いていた。

県東部環境事務所によると、25日の簡易検査で水質に問題はなかった。
同事務所は「用水路などから毒物などが流れ込んだ可能性がある」と判断。
県は同日以降、詳しい水質検査を続けているが、26日までに毒物は検出されていない。(抜粋)

◆榛名湖のワカサギどこに…85人が5時間半、やっと1匹
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120128-OYT1T00682.htm
 群馬県高崎市の榛名(はるな)湖のワカサギ穴釣りについて、榛名湖漁業協同組合(野口正博組合長)は28日、放射性物質検査の検体にするワカサギが1匹しか釣れず、安全が確認できないとして今季は解禁しないことを決めた。

組合員らは昨年9月から捕獲を約20回試みてきた。
しかし、まったくかからず、この日、県と市の職員も加わり85人が約5時間半、氷上から釣り糸をたらして、ようやく1匹が釣れた。

漁協は「少なくともこの10年でこんな不漁はなかった。理由は全く思い当たらない」としている。
検査には検体200グラム(50~100匹相当)が必要で、漁協は検査自体を断念した。(抜粋)

(= ̄(エ) ̄=)
群馬県高崎市榛名湖のワカサギ、不漁のレベルじゃないビックリマーク
昨年9月から20回試みて、200gが捕獲できないのは異常レベル。
ワカサギ、〇〇によって全滅に近いダメージを受けていると考えられる。
去年との違いは、〇〇降下だけ