・中国で売血による深刻なエイズ禍を世界に告発してきた著名な女医、高耀潔さん(82)が、中国当局の監視を逃れ米国に事実上亡命した。

1日の世界エイズデーをはさみ、ワシントンで渡米後初めて公式の場に姿を現した高さんは、米議会などで「中国のエイズ禍の根源は、政府が真相を隠す血液ビジネスの利権に他ならない」と訴えた。

高さんは、1990年代から地元の河南省で、売血を介したエイズウイルス (HIV) 感染が急速に広がっている実態を独自に調べ、内外に告発を続けてきた。活動は国際的に高く評価された半面、国内では実態隠しを図る中国当局により、行動監視や外部との接触制限などを受けてきた。

高さんによると、河南省内の自宅の電話が今年5月に切断されたことで危険を察知し、四川、広東各省に逃亡。さらに、四川大地震の被害実態を告発した活動家の訴追を知って最終的に出国を決意し、8月に米国へ渡った。

米国では、中国民主化組織「チャイナ・エイド」(ボブ・フー会長)の助けを受け、テキサス州内で情勢を静観していた。
米国への渡航は、人権賞受賞のためワシントンを訪れた2007年以来だ。

高さんは、前回の訪米期間中、中国の監視要員に毎晩、当日の活動状況をひそかに報告させられていたことを告白。今年2月に訪中したクリントン米国務長官の招きで北京に上京したときには、警察に面会を阻止されたことも明らかにした。

米議会で3日発言した高さんは、エイズ禍に関する司法への告訴が事実上受理されない中国の現状を指摘し、金品供与や昇進などの「アメ」と、脅しや投獄の「ムチ」で、告発者がコントロールされている実態を報告した。

さらに、エイズ禍を広げた血液ビジネスには、衛生当局の官僚らによる構造的な汚職が深くかかわっていることも詳述。
「エイズ問題は中国の経済発展にもやがて影響する。ごまかしは通じない」と訴えた。
12/06 sankei.jp.msn.com


中国の人口約13億人
B型肝炎(HBV) 人口の約10%以上(2009年)
C型肝炎(HCV) 4500万人(2006年)
エイズ(HIV)[中国の2009年10月公式発表]
HIV感染者 31万9877人
発症者 10万2323人
死者 4万9845人

別ソースでは、
感染者 74万人
発症者 10万5000人

100万人超えてるという話もあるビックリマーク
恐ろしや中国
(◎o◯;)アウッ!
民主党大訪中団…w