世迷い言だらけ-ファイル0013.jpg










ただの不格好なスライムではない。この小さな物体ケムボットは、最新のロボットテクノロジーだ。
スライムが膨れたり縮んだりしながら床の上を動く様は、凶悪な地球外生命体のようにも見える。
開発したのは技術系企業のiロボット社。
ロボットはあらゆる隙間や割れ目に侵入する能力を 持つ。
楽しいギミックというだけではない。実はこのスライムの開発には軍が資金提供している。
この手のひらサイズのロボットをわずかな空間に入り込めるよう形状を変えさせ、偵察、探索、救助といったミッションを支援させようというものだ。

ロボットの動作の秘密は、「ジャミング」と呼ばれる、物質が半流体の状態になったり固体になったりするのを密度の変化によりとらえる手法だ。

ケムボットはケミカル・ロボットを縮めた言葉。物体の外殻は、多数の部分(小室)に分かれており、空気と微粒子が詰められたフレキシブルなシリコン樹脂だ。

空気がなくなると圧力が下がり、空気のあった空間に微粒子がわずかに移動し、小室の固さが変化する。
外殻の下(物体内部)には、液体(圧縮しても密度が変わらない)と、体積を変えられるアクチュエータがある。開発はまだ初期段階だが、宇宙探査、軍事作戦、人体内で動作する医療機器といった分野で応用が期待されている。また地下や海面下の鉱道や洞穴といった厳しい環境での救助ミッションでも役立つと考えられている。
開発プロジェクトには330万ドルの資金が米陸軍研究所及びDARPAから提供されている。
Oozy new military robot(英 Sun)
www.thesun.co.uk

YouTube
「iRobot's Chembot Soft Morphing Robot」
http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3D1P2FPA5Bwv0&v=1P2FPA5Bwv0&warned=1&from_warn=1&hl=ja&gl=JP&client=mv-google


ビックリ!?

まさか、ロボットだとは思わなかった